愛犬すばると犬友の輪

今日はうちで飼っている柴犬《すばる》のことを書きます。

2016年3月11日、東日本大震災から5年経った日にうちの家族になりました。

すばるは保護犬で、保健所から譲り受けました。

これが保健所にいたすばるの写真です。おそらくまだ生後1年経ったか経たないからくらいでした。

私は、猫は1994年からずっと飼っていましたが、犬はすばるが初めて。

『猫と違って犬はいるんなところへ連れて行けるだろう』と楽しみにしていたのに、すばるは車酔いが激しく、ほんの10分乗っただけでゲロゲロ。

…あえなく私の夢は壊れ去りました。

その上、柴犬は自我が強く媚びない性質のようで、うちでは猫の方がよっぽどなついてくれます。

朝夕の散歩は、雨が降ろうと雪が降ろうと、たとえ台風だろが行かなくちゃならないので大変!

でも、その散歩のおかげで近所の方と親しくなれました。毎日散歩でお会いするので、挨拶から世間話に変わり、犬を通してのいろんな会話をかわすようになりました。

すばるのお友達をあげると…ちくわ君、かぶちゃん、まことちゃん、レモンちゃん、かげはや君、ミルクちゃん、マロンちゃん、ハリー君、ココちゃん、ナナちゃん、モモちゃん、今はもう亡くなりましたがクロちゃん、太郎ちゃん。

そして、今日の写真に写っているはなちゃんとtetoちゃん。この写真はtetoちゃんのパパがインスタにあげたモノです。

ママ友ならぬ《犬友》となり、家族ぐるみでお付き合いさせていただいてます。

すばるがいなかったら知らない人のままで終わっていたかもしれない。この《ご縁》は不思議な結びつきですよね。ありがたい《輪》。

犬を見ると、やたらフレンドリーにしゃべっていく変なおばちゃん浅香裕子でした。

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