峠の釜飯

今日はお彼岸の最終日。やっぱり『暑さ寒さも彼岸まで』ですね。雨が降っているせいもあってか、結構肌寒いです。

今日は長袖を着てる浅香裕子です。

昨日の昼頃スーパーへ買い物に行ったら、駅弁フェアをやっていて《峠の釜飯》を売っていたので思わず買ってしまいました。

私が初めて峠の釜飯を食べたのは高校生の時。修学旅行で信州に行き、その時昼食で出ました。

四角い折に詰めてあるお弁当ではなく、益子焼の、まさに釜に入っていたのが衝撃でした。

鶏肉、たけのこ、ごぼう、椎茸の炊き込みご飯がとても美味しくて、それから【おぎのやの峠の釜飯】は私の中で《駅弁第1位》となりました。

しかし最近、このインパクトある釜の容器が変わってしまったのです!

『益子焼の器が重い』という意見から、真っ白な和紙の容器になりました(もちろん今まで通りの物も売っているようですが)。

この和紙の容器、環境にやさしいサトウキビの搾りかすでできているそうです。…今日の写真がそれです。

なんだかちょっと味気ない感じがするのは私だけでしょうか?

そうそう、ちなみに私の中での駅弁第1位も変わりました。現在の1位は《うえの あなご飯》です!

広島・宮島へ向かう渡船(フェリー乗り場)の近くにある《うえの》さんのあなご飯はさめても美味しい逸品です。

注) あくまでも個人の見解です。

あ〜早くコロナが収まって、またいろんなところを旅行したいなぁ。

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