京甘味とグルメ

おはようございます、今日は1月7日、七草がゆを食べよう、という日ですね。それにしても寒いです!

昨日のブログで京都へ初詣に行きました、と書きましたが、ただ初詣だけではもったいないので『せっかく京都へ行ったんだから、色々と美味しい物も食べて帰ろう』と、あちこち立ち寄りました。

テレビ番組の《せっかくグルメ》だったら、『せっかく京都へおこしやしたんやったら《抹茶パフェ》をお食べやす』とでも言われそうですよね。…京都弁がよくわからないんで、上記の言い回しであっているかどうかわかりませんが。

三河弁なら得意なんですけどねぇ。『せっかく豊橋に来たなら《Rinne》に寄ってきん。お茶でも飲んできゃあイイじゃんか。なんならブラックサンダーあん巻きでも出すで、ゆっくりしてきん』てな感じですかね?

あら、話が脱線!…時を戻そう。

で、都路里で代表は《白玉パフェ》を食べました。『抹茶が濃い!』と喜んでいました。私は期間限定の《蓬莱パフェ》をいただきました。

しかし、ここでおばちゃんはふと考えるんですよね。このパフェ、1,452円もするんですけど(…と言いながら食べましたけどね)。

以前、《くずきり》で有名な【鍵善良房】へも行ったことがありますが、ここのくずきりも1,000円しますものね。まあ、《葛粉》自体が高いってのもあるとは思いますが、それにしてもねぇ。…べろべろっとした透明なきしめんみたいなあれが1,000円ですよ。つるつるっと食べたら終わりです。

スシローだったら10皿食べられますもの。さっきの蓬莱パフェだったら15皿か、寿司10皿にラーメンか茶碗蒸しまで食べられますよ!

『ちょっと!スシローと比べんでよ。そんなケチくさいおばちゃんは京都でスイーツ食べちゃいかん!』と代表に叱られそうです。

ということで、スイーツから離れよう。

そしてお昼ご飯は清水にある【阿古屋茶屋】で《漬け物バイキング》をいただきました。

この話も前に書きましたが、ここでは20種類ほどいろんなお漬け物を好きなだけ食べられます。浅漬けが多いので、塩分量もさほど気にせずにいろんなお野菜をいっぱい食べられるのでヘルシーだと思います。

大根やかぶ・白菜・きゅうり・ナスという漬け物の定番野菜だけでなく、パプリカや長芋・じゃがいも・さつまいも・エリンギの漬け物まであるんです。ご飯も白米・雑穀米・お粥とあります。

ここのお漬け物は本当にイイお味なんですよ!なのでいくらでも食べられます。ご飯がご飯がススムくんです。普段あまり炭水化物を食べない代表も、この日は雑穀米を3杯も食べましたからね。…あれ、4杯だったかなぁ?

そして、締めの《もなか》ですよ!

これが本当に本当に美味しいんです!もうめちゃくちゃ香ばしいサクサクの皮と絶妙な甘さの小倉あん!…ホント涙が出てくるほど美味しいです!

ちなみに《抹茶あん》もあり、代表は『私は抹茶あんの方が好き』と食べてましたが、私はやっぱり《つぶあん》というか小豆の小倉あんが好きですねぇ。

漬け物バイキングでたらふく食べておいて、それでもまだもなかを食べるんですから、私のお腹は牛なみに3つくらい胃袋があるんじゃないかと思いますよ。…甘い物は別腹っていうの、あれはあるんですよ。胃がスペースを空けてくれるんですって。

今日は七草がゆを食べて、胃腸を休ませてあげましょうっていう日なのに、朝から読んだだけで満腹になりそうなブログでした。ごちそうさまでした!…浅香裕子でした。

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