おはようございます、今日は【大寒】です。1年のうちで1番寒い時期。マジ寒いです、冷たいです、指先に《しもやけ》できそうです。
そんな寒くて冷たい時期は特につらい職業って何があるでしょう?…まあ、誰しも寒い中での仕事は大変ですけどね。
昨夜、家族で【纏(まとい)ずし】へ行って晩ご飯を食べました。お寿司屋さんって新鮮な魚介類を扱っているため、暖かくちゃネタの鮮度が落ちますよね。だから寒い時期ってつらい職業の1つじゃないでしょうか?
以前聞いた話によると、お寿司を握る《手》が温かいのは良くないらしいですね。手の熱で酢飯の温度が上がって粘り気が出てしまうと米粒が手にくっつきやすくなるんだそうです。それに、握っている時にネタが温かくなっちゃったらまずいですよね。
寿司職人さんって、お寿司を握る時に《手酢》をつけながら握りますよね。その酢が蒸発する時に手のひらの熱を奪うんだそうです。なので、通常人間の手のひらの温度は33〜34度くらいなのですが、寿司職人さんは30度前後を保っているそうです。
纏ずしの大将は、手のひらは冷たいけど心はすごく温かい人です!
昨日は、私はまた《海鮮丼》をいただきました。丼からこぼれんばかりのネタ!…美味しかった〜幸せ〜。
Rinneの代表 大嶽安奈は握り寿司。『美味しいからペロリと食べちゃう!』と、あっという間に完食でした。
そして主人は《大将おまかせ握りセット》にしました。
あと、舟盛りも頼みました。見た目も派手でインパクトありますし、ネタも新鮮・高級なモノがたっぷりのってました。寿司の豪華客船・クイーンエリザベスや》とでも言いましょうか。
纏ずしでは美味しいお寿司を食べられるのはもちろんですが、大将が色々楽しくおしゃべりしてくださるから嬉しいです。それも、私たちのように駆け出しの起業者にはとてもためになる商売のコツも話してくれました。
纏ずしの大将の人柄が、いろんな人を呼び寄せる気がしました。団塊の世代である大将だから、色々ご苦労もされて今に至るという感じです。世代を超えてお付き合いをされているので、気持ちも見た目もお若いです。見習わさせていただきます!
さあ、寒いですが今日もファイト一発!
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