抹茶の日

おはようございます、今日も超冷たいです!強い寒気が南下しているため、平野部でも雪が降る予報です。昨日、豊橋も雪がチラつきましたからね。

さて今日は【抹茶の日】だそうです。

茶道で茶釜で湯を沸かす時に使う《風炉(ふろ)》が由来で2(ふ)・6(ろ)の語呂合わせで2月6日が抹茶の日となったそうです。

抹茶といえば【京都】のイメージが強いですよね。それもそのはず、《宇治抹茶》が抹茶の生産地ランキング第1位です。

京都の宇治市では郵便ポストが《茶壷》になっているくらいですから。

そして、抹茶の生産地ランキング第2位は愛知県西尾市です。西尾市は《西尾の抹茶》としてブランド化しているくらいですし、西尾市の小中学校では初夏になると《茶摘み》の実習授業があるということです。

ランキング第3位は静岡県。なんとなく昔は『お茶といえば静岡』というイメージでしたが、これは《煎茶》=緑茶のことで、煎茶の生産は日本一だそうです。

そもそも抹茶は《碾茶(てんちゃ)》というお茶から作られているそうで、これは茶園に覆いをして日を遮って育てられるそうです。

一方、煎茶の茶葉は太陽の日をいっぱい浴びて旨味を蓄えるのだそうです。まさに《陰と陽》の違いなんですねぇ。

ペットメモリアルRinneも陰と陽で成り立っているかもしれません。

代表の大嶽安奈は《陽》で、私は《陰》として陰で支えています。…なんて書くと、代表が『いやいや、あなたは裏で糸を引くラスボスのような存在でしょ!』と言いそうです。

まあ、私は碾茶のように地味に、そして抹茶のように苦味ばっしって渋めにいきますわ。…おあとがよろしいようで。

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