共存のススメ

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こんにちは、いや、今日はもうこんばんはですね。ペットメモリアルRinneの浅香裕子です。今日は雨上がりだったからか、風がめちゃめちゃ強い1日でした。

今日のアイキャッチの写真、微笑ましいでしょう。

ミルクボランティアで預かっている子犬2匹が猫ペットを借りて寝ているので、うちの飼い猫の《あさひ=10歳・オス》が、『ここ、ホントは俺のベットなんだけどなぁ』と言わんばかりに入っています。

でも、結構イイお兄ちゃんというか父ちゃんのような眼差しで、ちびっ子2匹を心配そうに見ていました。↑↑↑

なにもわからない(…まだ目もあいていない)子犬たちが、母親かと思って近寄って行くので、『おいおい、俺はおまえたちの父ちゃんじゃないぞ!』とばかりに逃げて行ってしまう時もあります。ずっと見ていると、クスッと笑える光景があります。

うちには猫6匹と犬1匹がいますが、あっ、他に《ビール飲み怪獣》も1匹飼ってます。猫も犬も仲良しです。

昨日、弊社でご葬儀をされたM様のお宅では、犬も猫も鳥も爬虫類もいるとのことでした。M様ご夫婦もすごく《動物好き》な感じでした。

以前、私がまだインストラクターをしていた頃、会員さんに『うちは猫6匹と犬1匹と、今はミルクボランティアで子猫を5匹預かっているので、合計で12匹います』って言ったら、『うえ〜12匹!…先生んとこってミニ動物園だねぇ』と言われたことがあります。ペットは飼わない、というお宅からすればびっくりする数ですよね。なんかもう半分《保護団体》のような感じですもの。

でも、動物が大好きな私たちは、犬や猫が家にいることが当たり前ですし、一緒にいるからこそ笑ったり怒ったり困ったりと日々生活に刺激があります。…私、もし《ビール飲み怪獣》と2人だけで生活していたら《うつ病》になっていると思います。

《子はかすがい》という言葉がありますが、子供だけでなく《動物=ペットちゃん》も十分《かすがい》の存在になると思います。

それに、《保護犬》《保護猫》の里親さんになってもらえれば、その子たちは幸せになれるんです。ぜひともペットちゃんたちと【共存】していただきたいです。そして、みんなが幸せに暮らしていけますように。

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