焼肉焼いても家焼くな

スタッフブログ

おはようございます、今朝はパワルフな浅香裕子です。

昨日の夕方、主人が『焼肉食べたいなぁ』と突然。…『ええ、今から買い物に行って焼肉の準備するの?』と思っていたら、『俺がお金出すから食べに行こうよ』とのお言葉。その瞬間、天から輝かしい光が差してきまして、『おお〜ありがたや〜』と感謝の気持ちが湧いてきましたよ。

ということで、午後5時に仕事を終えて『じゃあ、お先にぃ〜』と代表に伝えてさっさと帰り、うちから割と近い【おぜん屋】へ行ってみました。

ここの店主は、焼肉の本場、大阪【鶴橋】で修行した方だそうです。主人も私も鶴橋の焼肉は好きで、大阪へ行った時は《お好み焼き》か《串かつ》か《焼肉》を食べます。

鶴橋はコリアンタウンがあり、韓国のグルメが手軽に食べられます。うちも鶴橋に行くと本場の《キムチ》をたくさん買ってきます。…一応《におい対策》はしてくれますが、帰りの新幹線がちょっと心配です。

さて、おぜん屋でさっそく注文しました。《今日はお金の心配はいらないから…》と心の中で思いつつも、普段からの習慣からか、ありきたりの《サラダ》と《ロース》と《ソーセージ》と《たまごスープ》を頼んでしまった浅香裕子でした。

そうしたら主人が『おお、これ頼もう!』と【極み】というセットを頼みました。

《上塩タン》《サーロイン》《上ハラミ》《カイノミ》《ササバラ》の5種類のお肉に《いくら》が付いていました。お肉はもう本当に軽く炙る程度に焼いて、上に《わさび》を乗せ《岩塩》でいただく。

もう、霜降りで、せいやのように柔らか〜い。って、ちゃうやろ!あの人はぷよぷよしてる柔らかさでしょ。…すんません!このくだり、わけわからんって人もいるかも。

で、このサーロインはしっかりした肉の厚みがあるにかかわらず、とろけるような柔らかさで、濃厚な肉汁が溢れ出す感じなんです。『まさに焼肉界のトレビの泉や〜』って感じでしょうか。…はあ?ちょっと言ってる意味がわからないんですけど。

あまりの美味しさに頭がおかしくなってます。でも、ホント柔らかくてジューシーで美味しかった!

で、主人が『いくらを乗せて食べるとイイらしいよ』と言うのでやってみました。なんと贅沢な。焼肉とルビーの共演やぁ〜。

他にも《豚トロ》や《豚カルビ》《鶏モモ》とか《セセリ》とか主人はいっぱい頼んでました。『どれを食べても美味しい!』と喜んでいました。

『ビールがススムなあ』『外で呑むビールはまた美味いしなぁ』と、生ビール大を何杯飲み干したことか。…底なしなんで。もちろん私はお冷やですよ、運転手ですしアルコールは飲まないですからね。

Rinneがオープンする前は、お休みの日によく友だちを呼んでBBQをやったり、焼肉会やしゃぶしゃぶ会をしてました。美味しいお肉を売っている行きつけの精肉店もありますので、ちょくちょくお肉を食べていましたが、最近は自宅でゆっくり焼肉をするという食事もできなくなってしまいました。

久しぶりに外食し、さあ、今週も頑張ります!

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