突然の訃報

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おはようございます、ペットメモリアルRinneの浅香です。

私は毎朝4時に起床します。まず洗濯物を干して、猫のトイレ(6ヶ所)の砂の掃除をして、大体5時頃にはすばる(うちの柴犬)の散歩に出かけます。そして約1時間かけて散歩して、帰ってきて、それから朝ご飯の準備をします。

6月25日(土)、いつもなら主人は土日休みなんですがこの日は出勤でした。が、私が犬散歩から帰ってきたら電話してました。…『わかった、じゃあ行くようにするわ』と話していたので、仕事関連じゃないなと思いました。

電話を切るやいなや私に『弟が死んだ!』と。

『はあ〜?Eさん(主人の弟の名前)がってこと?』と聞くと『そう』と。『今、親父から電話がかかってきて、今さっき息を引き取ったって』と言うではありませんか。

ここから詳しく事情を書きますから、私だけでなく皆さんも一緒に驚いてください。

うちの主人は今年の誕生日が来ると(来月)57歳になります。なので、主人の弟はもっと若く(…当たり前やんか)今53歳です。

主人は大阪出身で、前の仕事をしていた時に愛知県に転勤してきました。今はこっちで別の仕事につき、家も建てて豊橋に住んでいるわけです。ですが、主人の両親と弟家族は大阪に住んでいます。

実は今年の4月8日に主人の母親が亡くなったばかりなんです!…前のブログに書きましたが、 義母は転んで骨折して、それ以来寝たきりになり衰弱して結局《老衰》で亡くなりました。

まだ2ヶ月ちょっとしか経ってないのに今度は弟が亡くなってしまったんです。死因は《熱中症》と書いてあったそうです。

25日の未明、自宅で苦しがっている弟さんを奥さんが見つけ119番したそうです。すぐに救急車が駆けつけたそうですが、その時にはもう虫の息だったそうです。病院に搬送されましたが『危篤状態だ』と告げられたそうで、結局、程なくして息を引き取りました。

こういう場合はその後が大変なんだそうです。

明らかに病気で、しかも病院で亡くなったのであれば、医師が死亡確認をして死亡診断書を書いて収まるのですが、自宅で苦しがっていた、そして病気での通院履歴もないとなると、警察は事件か事故・自殺の可能性があるして検死するそうです。

家族に対して事情聴取はもちろん、家宅捜査のようなことまでするようで、警察が自宅へ入ったということです。生命保険証書や金融機関の通帳なども見せろと言われたようで、うちの主人が言うには『奥さんの知らない通帳が出てきたみたいだった』と。

まあ、借金が明るみに出たというのはなかったようですが、もしそんなことになったら困りますよね。…私が『うちがもしそんなんで、多額の借金が発覚したなんてことになったら殺す!』と言ったら『もう死んでるやん』と。『いや、冗談じゃ済まされんからね!』と釘をさしておきました。

しかし弟家族にはまだ小学6年生の子供がいるので、これからお金もかかるのにえらいことです。

で、徐々にわかったのは、もともと《肝臓》がかなり悪かったそうで一時入院までしたそうです。その時に医者から『お酒は辞めましょう』と言われたらしいのですが守らず、毎日のように飲んでいたそうです。主人が『仕事のストレスもあったんだろうな』と言ってました。

でも、なんだかあっけないですね。

私は思うに、人もペットもみんな《運命》とか《寿命》ってものがあるんだなぁ…と。

若くても、『あんなに元気だったのに』という感じでも、亡くなる時はさっさと逝ってしまう。悲しいですよね。

いつどうなるなわからない世の中です。今日を大事に精一杯生きていきたいです!

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