水族館Part2

スタッフブログ

おはようございます、ペットメモリアルRinneの母 浅香です。梅雨明けしたのに戻り梅雨で、台風の接近もあり、ここ最近毎日雨降りでジメジメです!…朝夕の犬散歩も大変。

昨日は蒲郡市にある《竹島水族館》のことを書きました。今日も引き続き(別の)水族館のことを書きます。

まずは《名古屋港水族館》のことを書きます。ここの見どころはやはりメインプールでのイルカショーですよね。幅60m、奥行き30mのプールで毎日行われる《イルカパフォーマンス》は素晴らしいです。

イルカの優れた知能と身体能力の高さには驚きです。特にあのジャンプ力はホント圧巻です。イルカがジャンプしてから水面にパシャーンと落ちた時の水しぶきがすごくて、プールに近い観客席だと、ユニバーサルスタジオのウォーターワールドじゃないけど濡れちゃいます。

よく見ていると、イルカってすっごい速さで泳ぐんですね。プールの端から端まで一瞬で移動しますもの。それに頭がイイですよねぇ…よくあれだけ覚えて、ちゃんとショーをするなぁと感心します。

そういえば、昔、私が小さかった頃《わんぱくフリッパー》っていうイルカのテレビドラマがありました。アメリカのドラマで、金髪の少年とイルカのフリッパーがいろいろやらかすんですわ。なんか子供ながらに、あのドラマ楽しみにしてよく見ていた記憶があります。

その時に『イルカって頭がイイんだなあ』と、驚きました。あんなヌメッとしたような大きな魚が(…実際には魚じゃなくて哺乳類ですが)人間の言葉を理解して気の利いたことするんだ、と思いましたもの。それと《バド》っていう男の子が出てくるんだけど、顔中《ソバカス》だらけだったよなぁ…って今でも覚えてます。

次は《海遊館》のことを書きます。ここの売りは大きな水槽と《ジンベエザメ》でしょ。ジンベエザメは全長5〜10mが平均で、最大のモノは20mなんてのがいたそうです。ドでかいサメですが、実は結構おとなしくて、名前の由来は体の模様が着物の《甚兵衛》の柄に似ているところからきています。

じゃあ、もしアロハシャツのような模様だったらアロハザメで、ヒョウ柄だったらヒョウザメだったのかも。…って、そんなサメおるかー!(byおいでやす小田)

あともう1つ《ドバイ水族館》を。

ドバイの巨大ショッピングモールの中にある水族館で、ギネスにも登録された世界最大の水槽があります。…さすがお金持ちの国ドバイ、やることが違います。

以前ドバイに行った時に、この巨大なショッピングモールへ行きましたが、ホント1日中いられます。で、この巨大な水槽は無料で見られます。だって、ショッピングモールの壁的な部分になりますから、横を普通に歩くわけです。

それと有料で入る水族館の施設もあり、そちらも行きました。

有料の施設の方には長さ48mのウォークスルートンネルがあったり、全長5m、体重750kgの《キングクロコダイル=(早い話が)ワニ》がいたりします。

いかがですか?…水族館に行ってみたくなりましたか?

私はまだ《美ら海水族館》とか《八景島シーパラダイス》に行ったことがないので、機会があったらぜひ行きたいと思っています。

暑苦しい夏には涼しげな水族館がイイですよねぇ。皆様もどうぞお出かけください。

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