おはようございます、《夏》真っ盛り!朝日が登るとすぐに暑くなってきます。
7月27日(水)に伊豆半島にある《赤沢温泉》に行ってきまして、その話を3回に分けて投稿しています。今日は3回目で完結編。
27日は朝7時30分に家を出て、新東名高速道路で東へ。《NEOPASA 駿河湾沼津SA(上り)》で海鮮丼を食べたあと伊東市にある《DHC赤沢日帰り温泉館》に行きました。広い海と空に包まれて、のんびり・ゆったりと温泉に浸かって、日頃の疲れをしっかり取りました。
そのあと主人が『あと2ヶ所行きたいところがある』というので行ってみることにしました。そこは海のすぐ近くにある立ち寄り温泉です(…本当に目の前が海なんです)。
まず北川温泉《黒根岩風呂》です。
こんな感じのほっ建て小屋の露天風呂です。めちゃくちゃ海に近いでしょ。
中はこんな感じで、お風呂の外は海岸です。
温泉に浸かりながら《海水浴》をしているような雰囲気が味わえます。だって《白波》がたってるんですもの。
遠くの海岸線まで見えますし、もちろん水平線も見られます。海には小さな漁船か釣り船がいます。当然《フナムシ》もその辺にはってます。ちょっとぬるめで、ずーっと入っていられます。むしろ湯船から出て《へり》に座ってたりすると、上の道路から丸見えです。…身体に自信がある人はどうぞ、私は無理!無理!(…って、そんなんしたら公然わいせつ罪で逮捕されるわ!)。
で、ここだけではなく『もう1ヶ所あるから』と。
それがここ大川温泉《磯の湯》です。…ここも温泉のすく目の前が海!
両方とも海岸の、本当に波打ち際にある露天風呂なので、悪天候の時は閉鎖だそうです。管理人の方に聞いたら『台風の時なんか白波が打ち寄せてきちゃって危険だからね』と。そりゃそうでしょうね。
で、こちらの磯の湯へはヘンなところを通って行くんです。
駐車場に車を停めたら、ここを降りて行きます。
川というのか用水路というのか、水が流れる中を歩いて行きます。
そうです、こんな《土管》の中を通って海岸まで出て磯の湯にたどりつくんです。…別ルートで行く道もありましたけどね。そっちはまだまともな細い道でした。
と、まあこんな感じのかわった露天風呂にも行って来ました。この夏、皆さまも行ってみてはいかがでしょうか。
ちなみに、この黒根岩風呂と磯の湯は、出川哲朗さんの充電バイクの旅で、出川さんや石原良純さんが入った露天風呂だそうです。
なかなか楽しい1日でした。ありがとうございました!
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