成長が早い…寝る子は育つ

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おはようございます、Rinneの母です。朝は涼しいです。すばる(うちの柴犬)の散歩が楽になりました。でも、夜明けが遅くなりましたねぇ。日の入りも段々早くなってきて、夏が終わり秋が近づいてきます。

連日の睡眠不足のツケが段々溜まってきました。ちょっと頭がボーッとして思考能力が低下気味です。人間って本当《睡眠》は大事だと感じます。脳も体も睡眠があってこそ回復するというのがよくわかります。そして、回復だけでなく《成長》もするわけで、子犬たちはミルクを飲んでは寝て、オシッコしては寝て、寝ている間に《成長ホルモン》出まくりでしょうね。もう、日に日に成長していきます。人間も動物も寝ないとダメですわ。

うちへ来た当初(9月1日)は、まだ目も半開きで動きもぎこちなく、ホント《赤ちゃん》って感じだったのに、昨日、指を噛んできた時、『あっ、歯が生えてきた』という感触でした。そして、腹ばいのはいはい(ほふく前進)ではなく両脚で立ってとぼとぼ歩くようになってきましたし、目も開いて見えるようになったんで、私の近くに来たり、2匹でじゃれあったりするようになりました。

犬の平均寿命は、超小型犬・小型犬が約15年、中型犬が約14年、大型犬が約13年と、体型が大きくなるにつれて短命になっていきます。

犬の年齢を人間換算すると、犬の生後3ヶ月=人間5歳、生後半年=人間9歳、生後1年=人間17歳、生後2年=23歳…と、もう早い!早い!だから、うちで預かっている間だけで人間でいう1歳までの成長は当たり前でしょう。だってもう歯が生えてきて立って歩けるようになったわけですから。…驚異的な成長です!

ミルクだってグビグビ飲みます。ですが、最近ちょっと哺乳瓶の吸い口をイヤがるようになってきました。私の指をすごい力で吸うのに、シリコンの吸い口はぺーぺーします。そろそろ離乳食を与えてもイイかも。

でも、相変わらず寝姿はド可愛い!

あさひ(うちのオス猫10歳)が、じっと見守ってくれてたので、写真を撮ろうとスマホを向けたらカメラ目線。あさひは優しいおっちゃんです。

さあ、今日は離乳食の準備をするかな。しっかり食べて元気にもっともっと大きくなろうね。

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