宇都宮餃子

スタッフブログ

おはようございます、Rinneの母です。

急に涼しくなっちゃいましたねぇ。涼しくっていうより肌寒く感じるくらいです。

さて、今日も《栃木県シリーズ》いきます。…って、そんなん有りなの?勝手に作って。で、今日はなに?…はい、今日は《宇都宮餃子》いってみます。

餃子といえば《社龍》(…ローカルですね)、もありますが、とりあえず《宇都宮》《浜松》《津》《大阪》などが思い浮かびますよね。

で、今回宇都宮餃子を食べてきました。

今回食べたのは《幸楽》の餃子です。以前は《みんみん》で食べました。今回の幸楽の餃子、ニンニクの味がしっかりきいていて美味しかったです。…私的には、餃子はニンニクがたっぷり入っている方が好きなんで。

↑↑↑このパンフレットを見ていただければわかるように、宇都宮市内には餃子屋さんがいっぱいあります。

↑↑↑特に駅前・駅周辺は激戦区!…所狭しとお店があります。ヘタしたらコンビニの数より多くないですか?

今回、私たちは那須高原・那須温泉が目的の旅行だったのですが、次回は《宇都宮餃子食べ比べツアー》でもしようかな。私のブログをいつも読んでくださっている方からすると、なんでも食べ比べが好きだなぁ…って思ってますよね。

で、宇都宮餃子ももちろん美味しかったのですが、今回私がオススメするのは《ラスク》です。

那須高原にはステキなお店がたくさんありました。例えばチーズ専門店の《チーズガーデン》や、那須の地ビールの製造販売をしている《那須高原ビール》、蒸気機関車がお料理を運んでくれるという《レストラン蒸氣汽関車》、あとステーキのお店やうなぎ屋・蕎麦屋・焼きたてパン屋など本当にいっぱい。

その中に《那須ラスクテラス》というラスク専門店もあり、そこのラスクがマジ美味しかったです。今回は《焼きショコラ》と《バジル》を買ってきましたが、2つ同時に食べると、甘い・塩っぱいの繰り返しで無限ループに陥ります。サクサクなんですが、ジュワッとくる食感が病みつきになりそうです。

さて、話はまた餃子に戻りますが、【宇都宮駅】の前には《餃子像》があるのは有名です。今回私もそれを見たかったので、宇都宮駅に行ってみたら『あれ?ない!』…めちゃくちゃ探しちゃいました。

そもそもこの像、ことの発端は1994年にテレビ番組の町おこし企画で作られました。当初は宇都宮駅の東口の歩行者広場に設置されていました。2008年に東口の再開発事業に伴い、西口に移動が決まり、クレーンで吊り上げて移動しようとした際にワイヤーがはずれて落下し、像は真っ二つに割れちゃったんです。…この作業をしていた業者さん、『あ”ー!やってもぅたぁー』と真っ青になって冷や汗タラタラだったことでしょうねぇ。

その後修復されて西口のデッキ下に設置したところ、あまりにも目立たなく場所がわかりにくいということで、現在はデッキの上に移転しました。

私も西口にあるという情報をたよりに見に行ったら無いので、通りすがりの地元の人に『すみません、餃子像ってどこにあるんですか?』と聞いたら、その方は前の設置場所を案内してくれて、『あれ!ここにあったと思ったんだけど…』と。それで他の人にも聞いてみたら、『(デッキの)上に行ったんじゃない?』と。

かけ上がってみたら、ありました。…やっと会えたねぇ。

ということで餃子像を見たらすぐに『はい、次いってみよう』と移動しました。そうそう、宇都宮駅の前の道をそのまま大谷地区へ移動中にみつけたんですが、高校野球によく出場している《作新学園》がありました。とっても広い大きな学校でした。ここの高校生は学校帰りに『おい、腹へったな。餃子でも食べていく?』なんて宇都宮餃子食べてたりしてね。彼らのパワーは宇都宮餃子のニンニクパワーかなぁ。

ということで、明日は《栃木県シリーズ》の最後の投稿にします。…だから、そんなシリーズあるの?…ではまた明日〜。

コメント

タイトルとURLをコピーしました