保護犬・保護猫への寄付品

スタッフブログ

おはようございます、Rinneの母です。

Rinneでは、もう食べなくなったり使わなくなったペットちゃんたちのご飯やおやつ、シート、砂、ケージ、おもちゃなどなど《寄付品》としてお預かりしています。

亡くなった子が愛用していた物を『見ているだけでつらい』という方もありますし、『捨ててしまうのも気が引ける』という方もいらっしゃいます。

同居している犬・猫が(多頭飼いで)いらっしゃるのであれば、その子たちが食べたり使ったりできるのですが、もう他には飼ってないからという場合は《遺品》をどうしようと悩まれるご家族様もあります。

そんな時はRinneに委託してください。私たちが保護団体さんにお持ちいたします。

保護犬・保護猫活動をしている団体さんと提携していますので、そちらへお持ちして使っていただくようにしています。亡くなった子たちの愛用品を、今いる子たちにつなげていきます。

フードは開封してあっても全然OKです。《腎臓サポート》とか《シニア用》などの療養食でもかまいません。ペットシートも使いさしでイイです。ケージやペットベッドも極端に汚れていなければいただきます。

保護団体さんでは月に何万円と食費がかかっていたり、維持費を捻出するのに大変なんです。なので、どんな物でも助かります。よろしくお願いします。

で、もちろんペットちゃんたちの残してくれた物でイイのですが、実はRinneには、わざわざフードやペット用品を(新品で)購入してまで持ってきてくださる方があるんです。

豊橋市内のKさんは、定期的に犬猫のフードなどを大量に買って《寄付》してくださるんです。…今日のアイキャッチの写真のように、そりゃあもういっぱい!

私たちも『わざわざ買って持ってきていただかなくてもイイですよ!申し訳ないですから』と申し上げるのですが、『いいえ、保護活動に協力するっていっても、私にできることといったら、これくらいしかないですから』なんておっしゃるんです。…なんという、もう《神》です!

Kさんは別にペットフード会社に勤めているとか、ペット用品屋さんを経営しているとかじゃないです。『サンプル使ってみてください』とかいうワケではありませんよ!

もう涙が出てくるほどありがたいですよね。

昨日もブログに書きましたが、ろくにご飯も食べられない子もいます。そんな子たちが増えないように、また、保護されている子たちも美味しくご飯が食べられるように、温かいご支援があると嬉しいです。

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