青森といえば… その2

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♪りんごの花びらが〜風に散ったよなぁ〜 津軽娘は泣いたとさ つらい別れを泣いたとさ

美空ひばりさんの《リンゴ追分》を思い出しました。…って、あんたいくつやねん!ってとこですよね。この曲が最初に録音された1952年はまだ生まれてません。1960年に生まれたRinneの母です。

さて、昨日に引き続き今日も青森といえば…でいきたいと思います。昨日は《ねぶた祭り》を取り上げましたが、今日は《りんご》でいきます。あえてひらがなで《りんご》と書きましたが、青森の林檎はひらがなでの《りんご》というイメージがあります(…私はですよ)。

カタカナの《リンゴ》だと《Apple》的なイメージがあって、なんとなく青リンゴが出てきそうな感じがしてしまう私です。でも今日は《アップルパイ》のことを書くので、じゃあ《林檎》と漢字表記でいきます。…どっちやねん!結局漢字か〜い!

前にも書きましたが、私は蒲郡出身なので幼い頃から《みかん》はイヤというほど食べてきました。私的には『みかんは買うものではなく、もらうもの』と思っていますし、あえて『みかんが食べたい!』って思うことはまずありません。できたら林檎や梨やバナナをいただきたい。

で、今回、青森では時期が時期だけに林檎がいっぱい売っていました(…ひょっとしたら年中売っているかとも思いますが)。収穫直後の新物が美味しそうにたくさん並んでいました。が、今のこの流通の発達した時代にあえて青森から林檎を買って持って帰るのもなんなので(…だってスーパーで買えるじゃん)、アップルパイを買って食べました。…おいおい、アップルパイだってスーパーで買えるじゃん。

っていうか、観光物産館アスパムへ行ったら、入った瞬間にアップルパイの甘いイイにおいがして、思わず列に並んじゃったんですよねぇ。

で、まず青森に着いた日に買って食べたらめちゃくちゃ美味しくて、結局帰りにもまた買いに行っちゃいました。家に帰ってから軽くオーブンで焼いたらサクサクになって代表も『美味しい!』と喜んでくれました。

アップルパイに適しているといわれている《紅玉》が使われていました。程よく酸味があり、またパイ生地のサクサク感が半端なくてホント美味しかったです。

そうそう、この観光物産館アスパムでおもしろいモノを見つけました。これです↓↓↓

ライバルに差をつける!《ほたて水着》です。

これ《男女兼用》と書いてありましたが、男性がつけるんか〜い?…って、女性もかなり勇気がいるでしょけど。

取説に《ポロリ注意》=結び目がゆるいと予想外の事態をまねきかねません、と書いてあったり、《*ご利用時のトラブル等に関しましては一切の責任を負いかねます。くれぐれもご自身の判断でご使用ください》と書いてありました。…超笑える!

このほたて水着、1,980円です。いかがでしょうか?

これからは青森といったら《ほたて水着》って答えようかな(爆笑)。

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