赤穂浪士討ち入りの日

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おはようございます、ペットメモリアルRinneの浅香です。

今朝、すばる(うちの柴犬)の散歩の時に《流れ星》を見ました。…私、流れ星なんて《ちゅうえい》しか見たことないもん。

実は昨日・今日と《ふたご座流星群》が見られるそうです。今夜10時頃が狙い目だそうですよ。

12月14日(水)、今日はRinneの定休日です。

代表は風邪をひいたようで、昨日はかなり体調が悪そうでした。が、Rinneは私と代表と2人でやっているので、代表は風邪薬を飲んで頑張っていました。…あっ、私は大丈夫です、全然平気。《バカは風邪ひかない》って言いますしね。

私は今日《コロナワクチン》の5回目の接種を受けます。今回は《オミクロン対応ワクチン》です。3回目・4回目(共にファイザー)はなんともなかったですが、1回目はモデルナアームになり、2回目(モデルナ)は39度の熱が出ました。もしかするとまた今夜から熱が出るかもしれません…油断は禁物です。

さて、今日12月14日は《赤穂浪士討ち入り》の日です。赤穂の47人の義士が吉良上野介邸に討ち入りし、主君の仇討ちを成し遂げた日です。…おそらく若い人たちは???でしょうね。今日のアイキャッチの写真も『これなに?』って思ったでしょう。

昔から毎年この時期になると、テレビで《忠臣蔵》や《赤穂浪士》のドラマを盛んにやっていました(…私が子供の頃は)。

吉良上野介の領地は愛知県西尾市吉良町にありました。なので、今でも吉良町では吉良上野介は《英雄》です。実際、数々の善政をおこない、名君と慕われていたそうです。ただ《松の廊下事件》では悪役になっていますよね。

まあ、今で言う《パワハラ》と《暴言》が災いを生んでしまったわけです。で、浅野内匠頭も《アンガーマネジメント》ができて、なんとか怒りを抑えていれば、切腹も御家断絶も免れたのに。

いやいや、でも昔は《仇討ち》が許されていたということが怖い!

時代劇を見ていても『父上の仇!』なんて向かって行くシーンがよくありました。剣の達人が出てきて『拙者が助太刀(すけだち)いたす』なんて手伝ったりして。

でも、今は《法治国家》ですから、犯罪を犯したら法で裁くようになっています。それに《人権》が守られていますし《差別》や《偏見》も少なくなってきています。最近は《ジェンダーフリー》の多様性も認められるようになりました。赤穂浪士の人たちが知ったらどう思うでしょうね。それに《ハラスメント》の不当性が重視され《アンガーマネジメント》や《メンタルケア》など、心理的コントロールの重要性も言われてます。

世の中本当に変わってきています。生きやすくなっているのか?それとも生きづらくなっているのか?…まあ、それは私たちの心しだいですね。

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