クリスマス

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Merry Christmas 今日は12月25日です。

今年もクリスマスがやってきました。もう2022年も残り少なくなったということですよねぇ。そうです、来週はもう2023年です。

昨日のブログでも書いたように、うちはクリスマスだからといって特別なことはしなくなっちゃいました。そう、今夜はご葬儀のご予約も入りましたしね。

ところで、今朝の中日新聞の《くらしの作文》に、愛犬を亡くされた方の投稿が載っていました。…ぜひ読んでみてください。↓↓↓

16歳で亡くなったトイプードルの女の子だそうで、最期は介護が必要になったようです。でも、『世話をするのは本当に大変だったけど、やっぱり大切な家族だったと、しみじみ感じる』と書いてありました。

ここのお宅のトイプーちゃんも幸せな人生(犬生)を送れたことでしょう。

人間の言葉を話せないペットちゃんたちですから、痛い・苦しい・悲しい・つらいっていうのは人間が判断して回避してあげるしかないです。介護や治療がその子にとって本当に最善なのかもこちらの判断です。…人間のように『もう《延命治療》はやめてね』とか『注射で少しでも痛みを抑えて欲しいです』などと要求を言えるわけでもないので。

なので、飼い主さんたちは『これが1番イイだろう』ということを、信じてやってあげます。その必死な思いや行動は、ペットちゃんたちにも絶対に伝わっていると思います。

よく、ご家族様が『もっとこうしてあげれば良かった』とか『ゴメンね!私が見ててあげることができたら…』などと、ご自分を責めて後悔の言葉を嘆かれる方がありますが、それはキリがないことです。だから、皆様がとられた処置は最良な、ベストな状態だったと私は思います。

生きているモノですから、必ず《死》は訪れます。最期を悔いなく看取ってあげるのもそうですが、日頃からペットちゃんたちの様子をよく見て、万一の《痛い・苦しい・悲しい・つらい》をいち早く発見してあげられると良いですね。

寒さが厳しいです!人間もペットちゃんたちも一緒です。暖かくしてお過ごしください。今日はクリスマスです。み〜んな幸せにならなくちゃいけないです。

世界中の生き物が安心して幸せに暮らせますように!

そして、無事に新しい年を迎えられますように!…Merry Christmas ☆

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