ブルーベリー狩り@豊根村

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おはようございます、ペットメモリアルRinneの浅香です。暑中お見舞い申し上げます。今日は《大暑》です。

《猛暑》《熱中症》《水分補給》というワードを聞かないことがない毎日。くれぐれもお気をつけください。

さて、そんな暑い中、昨日は愛知県豊根村まで《ブルーベリー狩り》に行ってきました。

たわわにみのるブルーベリー

先日、NHKの情報ニュース番組で取り上げられていたのを見て、ネットで詳しく調べて行ってみました。

豊根村にはいくつかの農園があり、行く時は各農園に事前に予約を入れた方がスムーズです。大体どこの農園も午前10時からオープンします。料金は大人(食べ放題で)税込1,000円です。

今回私は《坂口農園》に予約しました。自宅(豊橋)から約2時間ちょっとかかりました。山道をクネクネ走り、結構遠かったです。

坂口農園は斜面を利用してブルーベリーの木が植えてありました。なので足元はちょっと不安定です。でも、あちこちの木にいっぱい実がなっていてテンション上がりました。

ジャングルの中にいる感じ

案内をしてくれたお姉さんが食べ方も教えてくれますが、1粒1粒食べるのではなく、数個手の平に取り、いっぺんに口に入れるんだそうです。…これを私は《贅沢食い》と名付けました。

これくらいをいっぺんに食べます

ブルーベリーは同じ木や同じ枝になっている実でも熟し加減によって甘いのと酸っぱいのとがかなり違います。

緑色や赤紫色の実はまだ若いというのはわかりますが、黒っぽく濃い紫色になっているから大丈夫だと思って食べると、結構酸っぱいモノもあれば、めちゃくちゃ甘いモノもあるというミステリー。

なので、それらを(数個)ミックスして食べるとちょうど良くなるということです。ということで、この時とばかりに贅沢食いをさせていただきました。もう、今年1年分のブルーベリーを食べてきました。…1年分のブルーベリーってどんだけじゃ?

あちこちに植えられている木に、ブルーベリーの実が『これでもか!』というくらい実っているので、まるで《猿》にでもなった気分でパクパク食べちゃいました。

木の種類によっては大きな実がなっているのもありました。

大きさがかなり違います

しかしブルーベリーで腹が膨れる(満腹になる)ってことはさすがにないですね。そのあと昼ご飯はしっかり食べました。

そうそう、私たちが行った時に、『豊川から来た』というご家族が《弁当持参》でいらっしゃっていて、ブルーベリー狩りがてらピクニック気分で広げてました。…が、炎天下で大変だなぁ、と他所のお宅のことながら心配しちゃいました。

とうえい温泉でお昼ご飯

ブルーベリー狩りを満喫したのち《とうえい温泉・花まつりの湯》へ寄って昼ご飯を食べ、温泉に浸かってきました。

奥三河へ行ったら《五平餅》ですよ!…五平餅の食べ比べをしちゃいました。売ってるお店が違うと五平餅自体や、焼き加減・味噌タレの味も微妙に違います。

でも、この五平餅って、実はご飯をめちゃくちゃ使ってるんですよねぇ。1本にご飯茶碗2杯分くらい。…ってことはご飯4杯くらい食べたってことですものね。はあ〜ごっつぁんです!

いちご狩り、みかん狩り、りんご狩り、いちじく狩り、さくらんぼ狩り、ぶどう狩り、おやじ狩り…あっ、これは違うか。私もいろんな味覚狩りを体験していますので、次は何をしようかな。

豊根村、ちょっと遠い感じがしますが、まあドライブがてら皆様もブルーベリー狩りはいかがですか?…おみやげもいただけますよ〜♡

ひとり1パックおみやげにいただけます
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