赤福 水ようかん

スタッフブログ

おはようございます、ペットメモリアルRinneの浅香です。

各地で夏祭り・七夕祭りが開催されています。尾張津島天王祭、豊田おいでんまつり、刈谷万燈祭、蒲郡まつり、国府夏まつり、一宮七夕まつり。

津島天王祭
刈谷万燈祭

来週末も目白押しです。まさに夏真っ盛りですねぇ。

この前テレビでこんなことやってました。『《昔はこんなに暑くなかった》ってよく言いませんか?それで調べてみました』と。40年前の夏では最高気温が35度以上の日は、ひと夏で1日あるかないかくらいだったそうです。

今は35度以上ある日は約8.8日もあるそうです。このところ《多治見》や《熊谷》《館林》など暑くて有名なところだけでなく《名古屋》や《静岡》などの地名もよく聞くようになりました。…要するにこの辺りは暑いんですよ!

各地のお祭りにお出かけの際は、どうぞ体調には十分お気をつけくださいませ。

さて、三重県のおみやげで有名なモノはなんでしょう?…三重県というか《伊勢》といえば、です。

はい、おそらく《赤福餅》と答える人が多いでしょう。

伊勢名物《赤福》

《もらって嬉しい全国ご当地みやげランキング》にも入っています。

そんな赤福ですが、赤福オンラインショップで《夏季限定》で《水ようかん》の販売をしているのをご存知ですか?

夏季限定の赤福水ようかん

水ようかんは、あんこを寒天で固めて作る和菓子です。簡単そうに見えて実は違うんですねぇ。素材の良さや作り方によって、食べた時の滑らかさ、硬さ、口溶けの良さ、舌ざわりが全く違ってきます。…シンプルなだけに素人には難しいんです。

で、赤福の水ようかんはまさにゴールデン比率に基づいての逸品です。口に入れた瞬間、なんの違和感・ストレスもなく溶けてノドに流れ込み、赤福餅のあの《こしあん》の風味が広がり至福の時を味わえるんです。…『これはまるで水ようかんの華厳の滝や〜』と食レポをしたい。

色々と食べ比べをするとよくわかりますが、それぞれの品のよって寒天の硬さや味の濃さ(こしあんの風味)が違い、中には『なんじゃこりゃ』って感じのモノもあります。…あんたは水ようかん博士か?

とにかく、赤福の水ようかんはオススメの逸品です。

以前、《福井県の水ようかん》も取り寄せて食べ比べをしたことがありました。詳しくは2022年の2月24日・25日のブログをお読みください。

福井県では、暖かいこたつに入って冷たい水ようかんを食べるのが冬の風物詩なんです。福井県の水ようかんも滑らかでつるんと食べられる美味しいモノが多いです。

所変われば品変わるで、いろんなグルメが楽しめます。暑い夏もちょっと工夫で涼しげに楽しめます。皆様もステキなサマーバカンスをお過ごしください。

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