おはようようございます。
ペットメモリアルRinneの小林です。
毎日暑い日が続いていますが、こんなに厳しい暑さでは食事を作るのも億劫になってしまう私です。
でもお腹は空きます!
夏になると、どこのご家庭でもきっと食べるものがあると思います。
ピンと来られた方もいらっしゃるのではないでしょうか。
それは、素麺です。
冷や麦に冷やしうどん・そば、冷やし中華と、夏になると必ず小林家の食卓にでます。
そして麺類が大好きな私は、夏以外も素麺が無性に食べたくなるので年中食べています。
素麺のつゆは市販のつゆを使う時もありますが、私が一番好きで食べているつゆは、ゴマだれです。胡瓜を細切り、薄焼き卵も細く切ります。だいたい3~5ミリ程の細さの棒状に切ります。ゴマだれの中にお好みの量の胡瓜と薄焼き卵を入れ、お好みでラー油を垂らします。ゴマだれに入れた胡瓜や玉子、ピリッとしたラー油が素麺と絡みあい、とても美味しいです。
宜しければぜひ食べてみてください。
書いている途中ですでに食べたくなってきました。
私の母や私自身も暑さで食欲が落ちたり、さっぱりとした軽いものばかり食べがちになっています。
栄養不足になりかねないので注意しないとです。
夏バテを防ぐ7つの対策・予防があるのをご存じでしょうか。
①生活リズムを整える。
できるだけ生活リズムを一定にしましょう。朝に太陽の光を浴びると、ずれた体内時計がリセットされる他、夜に自然と眠くなるようにホルモンが分泌されるようになり、自律神経のバランスが整うのだそうです。朝食をとることも大切です。
②冷房で身体を冷やさない。
室内外の激しい温度差は、自律神経のバランスの乱れを引き起こす原因だそうです。急激な温度変化が1日に何度もあると、体温調節のために神経が過剰に働き疲れる原因にとなるそうです。
冷房などを利用する場合は、羽織るものを用意するか、直接冷房の風が身体に当たらないように風向きを調整すると良いとのことです。外との温度差が極端にならないよう調節することも良いそうです。
③入浴時は湯舟に浸かる。
暑いとシャワーで済ませてしまいがちですが、就寝1時間ほど前に湯舟に浸かると、眠りにつく頃には深部体温がスムーズに下がって睡眠の質が向上します。人の体は、体温が下がると自然と眠くなるそうです。40度くらいのお湯で10分ほど入浴すると、眠るために最適な体温変化を促すことができるとのことです。
④睡眠をしっかりとる。
睡眠不足は、交感神経の活動を活発にしてしまい、自律神経のバランスが乱れる原因になります。夜間に十分眠れなかった場合は、15分ほどの短いお昼寝も疲労回復に効果的だそうです。
⑤適度な運動を心がける。
夏は、活動量や食欲の低下などで体力が落ちやすいです。運動によって、体力向上、自律神経のバランスの調整、睡眠の質の向上などが期待されます。
エレベーターではなく階段を使う、休憩時間に歩く、テレビを見ながら軽いストレッチや筋トレをするなど、できることを行うと良いでしょう。
⑥こまめに水分を補給する。
熱中症予防のためにも、こまめに水分・塩分などをとりましょう。炎天下で外にいる際や運動時、起床時や入浴後は水分補給を意識しましょう。アルコールは水分補給とはならず、かえって脱水を起こす危険がありますので注意です。《冷たい》飲み物や食べ物は取り過ぎると、お腹が冷えすぎて胃腸の働きが低下し下痢を起こすこともあるので注意です。
⑦栄養バランスの良い食事を心がける。
疲れにくい体つくりのためには、栄養バランスの良い食事も大切です。疲労回復に必要な糖質を適度に摂取した上で、タンパク質・ミネラル・ビタミンもしっかりとることが重要だそうです。スパイスなどの香辛料は食欲増進の効果が期待できます。
宜しければ、ご参考にしていただければ幸いです。
本日のアイキャッチ画像は、美味しそうに見えないかもしれませんが、大好きなゴマだれと素麺です。
胡瓜も入るのですが、今回は胡瓜を買うのを忘れてしましました。
体調を崩さないよう、暑さに負けずこの夏を乗り切りたいと思います。
愛猫のふゆとそらは夏バテ知らずですね。
本日もブログを読んで下さりありがとうございます。
ペットメモリアルRinneをどうぞ宜しくお願いいたします。
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