おはようございます、ペットメモリアルRinneの浅香です。
今日は豊橋市内にある美味しい《ラーメン屋》さんをご紹介します。
場所は豊橋市高師石塚町字石塚45-1-101です。ざっくり言うと愛知大学の近くです。
ラーメンは《醤油》《しお》《柚子しお》の3種類。
麺はストレートの細麺。そう、博多の豚骨ラーメンで使われているような麺です。
さっぱりしたスープで、ほど良い硬さの細麺とよくマッチしてスルスル入ってきます。柔らかいチャーシューや味玉子・ほうれん草・海苔・ネギがところどころでアクセントとなって、うまく絡み合います。
今回は醤油ラーメンを食べましたが、次回はしおや柚子しおを食べてみたいと思います。
そして↑↑↑こちらが麺遊庵自慢の《餃子》です。これは8種盛り。
上記の餃子メニューが1種類ずつと、キムチ餃子・エビ餃子・タコ餃子が加わって8種類の食べ比べ。『あれも食べたい!これも食べたい!』という人にはオススメです。
『私はこれ!』っていうこだわりがあれば、『①を2個と、②を4個と、④を2個』という感じで、それぞれ頼むこともできます。
そうそう、主人が頼んだ《チャーシュー御飯》というのがまた美味しかったです。
味の染みたチャーシューがほろほろとたくさん乗っていて、柔らかな食感のお肉とタレのかかったご飯とが絶妙に合います。
主人いわく『これ、炒飯にして欲しい』と。そうですね、生卵を絡めて食べてもイイし、それを炒めればもりもりチャーシューの炒飯になりますね。
で、ここの店主は『うちは餃子専門店にしたいくらい』と言うだけあって、餃子は本当にこだわっているようです。
餃子って、皮が薄いパリパリ餃子もあれば、厚めのもっちり餃子もありますよね。
麺遊庵の餃子は、どちらかというと皮は厚めで、見た目も水餃子っぽいです。これはなぜかというと、しっかりと《肉汁》を包み込むためのようです。
なので、食べた瞬間にジュワーッと肉汁が溢れ出てきます。そう、まるで《小籠包》みたいな感じ。そのままでも味がついているので、あえて餃子のタレは付けずに食べた方がイイです。なんなら《柚子唐辛子》を付けて食べるというのをオススメしています。…うん、合う!
あと、エビ餃子とタコ餃子は、エビもタコもプリップリです。この食感もクセになります。
いかがですか、皆様も食べてみたいと思いました?
ただ、1つだけ難点を言うと《駐車場》が少ないです。お店の前に1台は停められますが、広い道を挟んだ向かい側に1台停められ計2台分しかありません。
ということで、皆様もぜひ麺遊庵へ行って《最強肉汁餃子》をご賞味ください。