おはようございます、ペットメモリアルRinneの浅香です。
先日、山梨県身延町にある《下部温泉》に行ってきました。…おいおい!引っ張るなぁ。今日で5連続《山梨ネタ》じゃん。よっぽど山梨が良かったんかいな?
というか、今回、色々と書きたいネタがありまして。
で、今日は『山梨県のおみやげランキングNo.1の《桔梗信玄餅》を食べ比べてみた〜』というのを書きます。…なんか言い方が《YouTube》っぽいですねぇ。
今日のアイキャッチの写真は、桔梗信玄餅のプレミアムバージョン《吟造り》です。
普通の信玄餅より《素材》と《美味しさ》にこだわった商品だそうです。↓↓↓…菓子の栞(しおり)にそう書いてあります。
お餅は《餅米》にこだわり、きな粉は丹波産の《黒豆大豆》を使用し、蜜は黒蜜をベースに《国産アカシア蜂蜜》を加えてあるそうです。
では、いろんな《違い》をご紹介します。
①包装が違う
一般的な信玄餅はビニールで包んでありますが、プレミアム吟造りはピンクの風呂敷になってます。
②黒文字が違う
一般的な信玄餅に付いている黒文字(菓子楊枝)は薄いですが、プレミアム吟造りの方はクロモジの枝をそのまま切って使っているかのようなモノになってます。
③蜜が違う
一般的な信玄餅はしっかりと《黒蜜》って感じですが、プレミアム吟造りは蜂蜜がブレンドしてあります。
蜜の味は、一般的なモノは黒糖感がしっかり主張していますが、プレミアムの方は蜂蜜が入っている分マイルドです。
④きな粉が違う
きな粉も一目瞭然。はっきりと見てわかります。右のプレミアム吟造りの方が、色がちょっと黒っぽいです。
⑤味が違う
やはり《蜜》の違いが大きいです。一般的な信玄餅は黒蜜の風味が強いため味が濃い感じですが、プレミアム吟造りは蜜がマイルドなので優しい味です。なので、黒糖や黒蜜が苦手という方には吟造りをオススメします。…ちなみにお餅の違いは、(私は)あまりわかりませんでした。
あっ、あと《桔梗信玄餅 極(きわみ)》っていうのもあり、これは蓋と容器が《最中》で出来ていて、丸ごと全部食べられるというモノです。↓↓↓
SDGsを意識しているのでしょうか?ゴミを出さない工夫が考えられているワケですが、包んであるビニールはビニールです。…これ《オブラート》で包むのは無理があるやろな。
他にも《信玄餅生プリン》とか《信玄餅アイス》《信玄餅ビスキュイ》《信玄餅生ロール》《信玄餅キャラメル》《信玄餅クレープ》《信玄餅万寿》《信玄餅どら》《信玄餅最中》と、桔梗屋には信玄餅オンパレード!信玄餅の仲間がいっぱいです。
そして信玄餅の風味をいかした《コラボ商品》=《カントリーマーム桔梗信玄餅》《キットカット桔梗信玄餅味》など他にもたくさん出ています。
ということで、山梨県へ行ったら、桔梗信玄餅をおみやげにどうぞ。