おはようございます、ペットメモリアルRinneの母 エリザベスです。…おっと、久々にエリザベスギャグが登場。初対面の方に自己紹介をする時に『初めまして、ペットメモリアルRinneの社長の母で、専務のエリザベスです』という使い方をします。…アカン!これは実際に私が言わないとダメだ、おもしろくない。
Rinneの合同慰霊祭で行うビンゴ大会で《エリザベス賞》というのは、ここからきています。私が独断と偏見で賞品を選んでお渡ししているので。…破茶滅茶な母のやることに、娘である大嶽安奈=社長はもうあきらめの境地でいるんです。
さて、今日のアイキャッチの写真にも載せましたが、うちのタペストリーを《ハロウィン》に変えました。

うちの玄関は、私が季節ごとにいろんな飾りやタペストリーを変えます。


ハロウィンを飾る前は《お月見》でした。で、ハロウィンの次は《紅葉》、そして《クリスマス》、次は《お正月》と変化していきます。
ハロウィンの飾りは雑貨屋とか100均でもたくさん売っているので、ついつい買っては増えていきました。

でも、私的にはいまいちハロウィンは馴染みが薄いんですよねぇ。それにお化けやゾンビの仮装っていうのがあまり好きではありません。…私らの年代が若い頃はハロウィンなんてなかったですから。
確か中学だったか高校の英語の教科書に『アメリカではハロウィンという行事があって、10月31日に子供が魔女やお化けに仮装して近くの家々を訪れ《トリック オア トリート》と言ってお菓子をもらったりする風習がある』と載っていたのを読んだのが初めてでした。
非日常を楽しむ《コスプレ》にハマる人も多いようですから、毎年いろんなところで仮装をして騒ぎ、様々なトラブルが発生しているニュースも耳にします。…コスプレして日頃のうっぷんを晴らす人が多いんでしょうかねぇ。
そうそう、もうじき《豊橋まつり》が催されますが、そこでも《ええじゃないか》の踊りがあったりしますよねぇ。

日本の江戸時代末期(1867年)、『天から御札(神符)が降ってくる。これは慶事の前触れだ』という話が広まり、民衆が仮装などをして『ええじゃないか!ええじゃないか!』とお囃子言葉を連呼して町中を練り歩きながら踊ったというのがええじゃないかです。
お面をつけたり、顔に派手な化粧をして《正体》がバレないようにして踊ったというのか始まりだと聞いたことがあります。
《発祥の地》というのが、豊川だとか豊橋だとか、はたまた名古屋であるとか諸説あります。
仮装してみんなで騒ぐ、今も昔も変わらないんですねぇ。くれぐれも大ごとにならないように『きぃつけなはれや〜』。