おはようございます、ペットメモリアルRinneの母で〜す♡浅香で〜す♡64歳のおばちゃんで〜す。
今日は《古民家カフェ》のことを書きます。…最近、古民家をリノベーションしてカフェにしたり、宿泊施設にしたり、移住したい世帯に安く提供したりという《空家活用》が盛んに行われています。
で、今日ご紹介するのは、豊橋市では有名な老舗和菓子店の《お亀堂》です。
お亀堂の工場直売店(豊橋市小池町164番地)の隣に《古民家カフェ お亀堂》ができました。

新聞にチラシに入っていたし、Rinneの社長=娘の大嶽安奈が『和栗モンブランを食べたい』と言うので行ってみました。…今日のアイキャッチの写真です。
早速その《しぼりたて亀モンブラン・和栗の栗きんとん》というのをたのみました。↓↓↓

しぼりたてモンブランは《サブレ》が付いていて、それを自由に差し込んで《亀》の形にして食べてくださいとのことでした。
↓↓↓それと《濃厚な抹茶餡》もたのみました。モンブランの中は、①ホイップクリーム、②ホイップクリームとカスタードクリームのミックス、③アイスクリームの3つから選べます。

あと、かき氷もあったので《イチジク氷》もたのみました。↓↓↓

かき氷も天然水のサラサラ・ふわふわで、イチジクのジャムシロップもねっとりと甘くて美味しかったです。ただ、イチジクが生ではなく冷凍したモノだったので(…まあ保存のためには仕方ないでしょうが)、本来の風味が感じられずシャリシャリ感だけでした。

でも器も品が良く、モンブランには、お口直しの《梅昆布茶》まで付いていて(…赤いグラスがそうです)、気が利いてました。さすがです!
そして何よりスタッフの方々の接客が良かったです!
優しい言葉がけや心遣い、笑顔、雰囲気、身だしなみ、星5つ付けちゃいます。★★★★★
あと、古民家というだけあって、部屋もひと工夫されています。

私たちが通されたのは《本の部屋》で、古書が所狭しと並んでいました。この本はお亀堂の会長さんのコレクションだそうです。古いモノだと明治時代の本まであるそうです。びっくり!

他にも《美の部屋》には数多くの絵画や民芸品・工芸品が飾られていたり、錦鯉が泳ぐ(…といっても《長谷川雅紀》さんが『こーんにーちはー!』と言って泳いではいません)《和の部屋》では、落ち着いたお庭を見ながらゆっくりできます。

古民家カフェでモンブランやかき氷をいただいたあとは、工場直売店へ行って《鬼まんじゅう》や《栗きんとん》《栗蒸し羊羹》を購入しました。

ホクホクのさつまいもがたっぷり入った鬼まんじゅう、私、大好きなんです。…『鬼が鬼まんじゅう食べて《共喰い》じゃん』って言いたいでしょ。いや、怖くてよう言わん!


じゃあ、栗きんとんと栗蒸し羊羹のことは明日のブログに詳しく書きますねぇ。お楽しみに〜♡