おはようございます、ペットメモリアルRinneの浅香です。今日は月曜日、さあ今週も頑張りましょう!
はい、今日は『栗蒸し羊羹を食べ比べてみたー』というのをお届けします。…またYouTubeみたいな始まりですけど。
10月5日(土)に《お亀堂》の工場直売店へ行って《栗蒸し羊羹 極み》を買ってきました。
今秋採れた国産栗をお亀堂独自の製法で蜜漬けした《極み栗》を作り上げ、それを栗蒸し羊羹の約60%入れ、どこを切っても栗・栗・栗の状態にした贅沢な逸品です。…って、まるで私はお亀堂の広報担当みたいじゃん。今日のアイキャッチの写真を見るとわかりますよね。
かたや先日のブログにも書きました、豊橋《八町もちや》の栗蒸し羊羹。↓↓↓

まあ、お値段もかなり違います。お亀堂の極みは1棹3,800円。八町もちやの栗蒸し羊羹は1棹1,400円です。
ずっしり重いのは極み。だって丸ごとの蜜漬け栗が所狭しとはみ出して入っていますからね。

感覚的に言うと、こし餡の中に蜜漬け栗がとっぷりと埋まっている感じです。なのでやたら餡がベタベタとくっ付いてきます。羊羹という概念と離れていますねぇ。
はい、味ですが、甘さ指数をあえて書きますと、極みが10とするともちやの栗蒸し羊羹は2〜3かな?…ハッキリ言うと、極みはめちゃくちゃ甘い!(…私の個人的な感覚ですのでゴメンなさい)
まあ、味の好みは人それぞれ違いますからね。
そうそう、今回栗蒸し羊羹の他に《栗きんとん》も買ってきたんです。

こちらは食べ比べはしてないですけど、今、栗きんとんもいろんなお店で《旬》ですよね。
先日友だちに中津川の《すや》の栗きんとんをいただいたんですが、美味しかったです。《川上屋》《澤田屋》なども有名ですから、今度中津川に行っていろんな和菓子店をはしごして買い求め、ぜひ食べ比べてしてみたいです。
秋の味覚のスイーツを贅沢に頂いております。感謝!感謝!さあ、次は何を食べようかなぁ。皆様もいかがですか?