大阪+京都旅行 ⑤

スタッフブログ

おはようございます、ペットメモリアルRinneの浅香です。

さて、今日は《ニンテンドーミュージアム》の体験展示コーナーのことを書きます。

ここではいろんなゲームを誰でも簡単に体験できます。入館証の中に《コイン》が10枚入っている設定になっていて、ゲームを体験するとその都度何枚か消費していき10枚がなくなるまで体験できます(…アトラクションごとで消費枚数が違います)。

最初にやったのは《ザッパー&スコープSP》というゲームです。目の前の巨大なスクリーンにマリオの世界が映し出され、クリボーやノコノコなどの敵をザッパー(バズーカのようなモノ)かスーパースコープ(小さめの銃)で撃って消していくシューティングゲームです。

必死でスーパースコープを撃ってます

これ、うちの主人は『ハマるわー!シューティングゲーム買って家でやり込んでしまいそう』と言ってました。…おいおい!それは辞めてよ。

他にも百人一首のかるた取りのようなゲーム、ピッチングマシンからボールが出てくるのを打つバッティングゲームや、2人で手をつなぎながらいろんなゲームをやっていき、2人の相性度を測るゲームやら、ビッグコントローラーを2人で操作していくゲームなど色々ありました。

百人一首のゲーム

このビッグコントローラーの体験を主人とやりました。初期のスーパーマリオを初代ファミコンのコントローラーでチャレンジ。主人が十字キーでマリオを進め私がAボタンでジャンプを担当。これがもう全く息が合わずバラバラで、マリオがすぐにやられてしまいます。

ビッグコントローラーのゲーム

主人は初代のファミコンをやったことがないらしくて、『ええ、どうやるの?』とめちゃくちゃに動かすんです。

『あーもう!そこは1回止まってよ。進んじゃダメ!』とイライラして、『ちょっと、どいて!私が両方やるから』と大きなコントローラーをひとりで操ってやりましたが、やりにくくて結局ダメでした。…当時普通の大きさのコントローラーでやってた時はめちゃめちゃやり込んで指に《マメ》ができました。

どうもこういうゲームはムキになっちゃうんですよねぇ。久々に童心にかえっていろんなゲームを楽しんでいたら、あっという間に時間が過ぎてしまいました。

体験展示を終えて、そのあとショップやカフェを見て退場しました。…あ〜楽しかった!

しかし任天堂ってすごいなぁ…と、改めて思いました。設立は1947年(昭和22年)11月20日。本社は京都府京都市南区。私はてっきり東京だと思っていました。

1889年創業で、最初は玩具製造中心。特に《花札》や《トランプ(アメリカの元大統領ではないですよ)》の製造に特化していました。

1970年代後期に、家庭用・業務用のコンピュータゲーム機の開発を開始。1983年販売の《ファミリーコンピュータ(通称ファミコン)》のゲームソフトの《スーパーマリオブラザーズ=1985年販売》が世界的にヒットし、《Nintendo》のネームブランドが確立しました。

うちも過去色々と買いました。今はあまりやりませんが《Wii》や《Nintendo Switch》がまだ家にあります。

うちでは《桃太郎電鉄》を家族でよくやりまして、うちの子供たちは、このゲームで全国の地名・観光地・特産物・歴史などをしっかり覚えましたからね。ゲームも勉強のうちですよ。

ということで、今日はニンテンドーミュージアム編でした。明日はそのまま宇治市を散策した話を書きます。では、今週も頑張りましょう!

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