大阪+京都旅行 ⑥

スタッフブログ

おはようございます、ペットメモリアルRinneの浅香です。

最近本当に過ごしやすくなりましたねぇ。すばる(うちの柴犬)の朝散歩は上着を羽織って出かけるようになりました。夕方の散歩は日が暮れるのが早くなりました。…『秋の日は笑福亭鶴瓶』って言いますからね。あっ違った!『秋の日は釣瓶(つるべ)落とし』だった。

さて、大阪+京都旅行の2日目は《ニンテンドーミュージアム》を見学してからそのまま宇治周辺を散策することにしました。ですが、ニンテンドーミュージアムの周りは特に何もありません。

《平等院》などがあり、賑わっているのは《JR宇治駅》辺りですので、そちらへ移動しました。…いっそニンテンドーミュージアムから平等院へワープできないもんかねぇ。土管の中に入ったら、出たところは平等院の池の中だったりして。そりゃステージ2じゃないの?

はい、JR宇治駅に到着。ここの駅前には《宇治》を象徴するある珍しいモノがあります。さてなんでしょう?

答えは…

じゃーん!茶壺型ポストです。これ本物ですよ。実際に使ってます。

今年のNHK大河ドラマ《光る君へ》の主人公《紫式部》ゆかりの地ですから、PR看板がデカデカと立っていました。

では早速その紫式部に会いに行きましょう!

JR宇治駅から東へ徒歩約10分ほどのところに《宇治川》が流れています。宇治川は夏には鵜飼も行われます。その宇治川にかかる橋が《宇治橋》で、日本三古橋の1つです。

宇治橋

その宇治橋の西詰めに《紫式部像》があります。↓↓↓

紫式部像

そして、この宇治橋を渡り《京阪線宇治駅》の奥に《お茶と宇治のまち歴史公園交流館『茶づな』》があり、そこで令和7年1月13日まで《光る君へ 大河ドラマ展》をやっています。

光る君へ 大河ドラマ展

今日のアイキャッチの写真に載せましたが《紫式部=まひろ》と《藤原道長》の等身大パネルが立っていて記念写真が撮れます。

等身大パネルの横で記念撮影

こうしてみると、吉高由里子さんって割と小さい方なんですね。私とそんなに背の高さが変わらない。でも、顔の大きさが違うなぁ。

大河ドラマ館に入るとすぐに《まひろ》が

あと、十二単の顔出しパネルがあったので『私も平安貴族になろう』と、いつものようにバッチリ写してきました。…それにしてもあんたは顔出しパネルが好きやねぇ。どこでも何でも顔出して撮ってくるよね。

十二単の顔出しパネル

他にはドラマ内で使用された、まひろ(紫式部)と左大臣 藤原道長との恋文の展示や、十二単の重さ体験や、ドラマ出演者のサインとひと言メッセージなどもありました。

今年の大河ドラマ館は、ここ宇治と、福井県越前市と滋賀県の琵琶湖大津の3ヶ所あります。

去年の《どうする家康》の時も、もちろん岡崎にできたドラマ館に行きました。

その前は《いだてん(2019年)》の時に、熊本県玉名市まで行きました。

さて、大河ドラマ展も見ましたので、さあ《宇治抹茶》を楽しむぞー!

ということで、あともう1回だけお付き合いください。明日も書きます…旅行記。

タイトルとURLをコピーしました