119番の日

スタッフブログ

おはようございます、ペットメモリアルRinneの浅香です。

少しずつ秋の深まりを感じます。吹く風はなにげに冬を思わせるような流れです。うちの庭では落ち葉が風によって竜巻のように回るのですが、それはまさに秋冬へのプロローグです。

昨日は《暖房》を使いました。…ついこの前まで《冷房》をバンバンかけていたのに。

さて、今日11月9日は《119番の日》です。…119番に電話をすると『はい119番です。火事ですか?救急ですか?』って出てくれるんですよね。

日本全国の消防士・レスキュー隊・救命救急士の方々、私たちは、あなた方がいてくださるからこそ守られ、助けられています。本当にありがとうございます!

実は私、救急車に乗ったことが2回程あります。

1回目はかれこれ30数年前。ペットメモリアルRinneの社長=大嶽安奈が保育園の年少の頃の夏。

家族4人で東京ディズニーランドへ行きました。夜のパレードを見てから帰ろうと思っていたら、パラパラと雨が降ってきました。

当時4歳の娘は眠くなってきてしまい、私はおんぶして移動をしていました。その時、雨で路面が濡れてきていたので私は足を滑らせて転倒!

おぶっていた娘を落としたり、後ろに倒れて頭をぶつけてもいけない!とかばいながら無防備に転びました。足を捻って転び、かなりの痛さで動けなかったら、ディズニーランドのスタッフがすぐに駆けつけてくださり、車椅子に乗せてもらい救護室へ。

応急処置で湿布を貼ってもらい、『このまますぐに近くの病院へ搬送しますね』と。この日は主人が車を運転して来たのですが、ディズニーランドのスタッフが『《救急車》で浦安病院へお送りします』ということですぐに救急車に乗せられました。

そうなんです、ディズニーランドは《専用》の救急車を持っているんです。…あっ、でも運転手はミッキーでもドナルドでもなかったし、救急車の色も普通に白で、ミッキーのステッカーが貼ってあるワケでもなかったです。

そして家族揃って救急車に乗り浦安病院へ。レントゲンを撮ってもらい『あっ、折れてます。《右足剥離骨折》です』と。あららー!

とりあえず副木固定をしてもらい『お家に帰ってから、お近くの整形外科を受診してください』ということで《松葉杖》を借りて帰宅。

家に帰ってから成田病院へ行き再度レントゲンで確認して『はい、折れてます!』ということで、その日からギプス生活1ヶ月。成田病院で松葉杖を借りたので、浦安病院から持ってきた松葉杖は《宅急便》で送り返しました。…クロネコヤマトの配達員さん、『松葉杖?なんでやねん!』って思ったでしょうね。

ギプスに松葉杖で保育園の送り迎えをしなくてはならないため、ママ友に助けてもらうハメとなり、『どうしたの?』と否応なしに聞かれますよね。

『実はディズニーランドでコケて骨折したの』と言うと、『ディズニーランドで骨折なんかする場所ある?』とか『なんでディズニーランドなの?ディズニーランドのどこで?』と散々言われたのは目に見えますよね。

というのが私と119番=救急車との強烈な思い出でございます。

じゃあ明日は、もう1回乗った時のことを書きますね。…ええ?そんなの別に聞きたくない?まあ、そっちもおかしなハプニングがあるんで、楽しみにしていてください。

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