おはようございます、ペットメモリアルRinneの浅香です。
昨日、2024年の新語・流行語大賞が発表されました。…今日のアイキャッチの写真です。
今年は《ふてほど》でした。
阿部サダヲさん主演のテレビドラマ『不適切にもほどがある』を縮めて《ふてほど》です。
昭和の時代から令和の時代へタイムスリップした主人公が、過去と現代とがあまりにも変わってしまい翻弄されるというストーリーです。
あのドラマを見ていて『あ〜昭和の時代はそうだったわ』とうなずくシーンがたくさんありました。
理不尽なケースや他人を傷つけてしまうような発言は多々あった時代でしたが、でも、今の世の中よりは《情》や《思いやり》がもっとあった気がします。
さて、ドラマのことはあっちに置いておき、他には《裏金問題》とか《ホワイト案件》なんてネガティヴな言葉も入っていました。《闇バイト》って言葉も今年はいつも以上に新聞でよく読んだ気がしますし、テレビドラマでもそんなストーリーのがよくありました。
こういう流行語とか、もうすぐ発表される《今年を表す漢字》を見ると世相がよくわかります。…最近、あまりイイ世の中ではないような気がします。
そう、今年の漢字は何になるでしょうね?…ひょっとしたら《裏》とか《闇》じゃない?そんなんだったらホント世も末!
去年2023年は《税》でした。…もう忘れちゃったよね。
残り少なくなった今年。最後に何か楽しいことを考えて、『あ〜今年もイイ年だったなぁ』と言えるように終わりたいです。