おはようございます、ペット葬儀のご用命は【ペットメモリアルRinne】にどうぞ、とPRから入る浅香です。
昨日は静岡県熱海市にある《MOA美術館》のことを書きました。…とてもステキな美術館ですので、皆様もぜひ行ってみてください。
さて、MOA美術館を観てから熱海市内をざっと観光してきました。今日はそんな話を書きます。
その昔(1950年頃)、熱海は《新婚旅行》のメッカでした。その後、宮崎県へのフェニックス・ハネムーンへと移行していきました。…『へえ、そんなの初めて聞いた』って人も多いでしょう。うん、まあ私らから上の年代は知ってますけどね。
昔は新婚旅行先として有名だった熱海温泉ですが、一時期低迷し観光客も少なかったようです。ところが最近『熱海が熱い!』と、また復活してきました。

それが《熱海銀座商店街》とか《熱海駅前平和通り商店街》《仲見世商店街》などで、『映えるお店がある』と若者から支持を集めているようです。
そもそも仲見世商店街は1934年(昭和9)、平和通り商店街は1955年(昭和30)に開設され、一時は衰退しましたが現在は再整備され、若者からシニアまで幅広く愛されるようになりました。
この2つの商店街は、駅近でおみやげ購入や食べ歩きにも便利であると評判になっています。
そして、温泉街・サンビーチに近いのが熱海銀座商店街です。こちらでは《海鮮丼》を食べられるお店がたくさんありました。
で、魚介類の苦手な私も、とりあえず《しらす丼》を頼んで食べました。

このお店では、『丼の3分の1だけ残しておいて、最後、この鯛の出汁をかけて、あおさを加えて《お茶漬け》にして召し上がってみてください』とのことでした。
言われた通りにして食べてみましたが、これがまた絶品!…鯛のお出汁がイイ風味でめちゃくちゃ美味しかったです。
これは魚介類の苦手な私でも、『また食べたい!』と思いました。
その他にも話題の《熱海プリン》のお店や…↓↓↓


《鶴吉羊羹》で有名な常盤木羊羹店などもあります。↓↓↓

この常盤木羊羹店は、イケメンの4代目が話題になっているんです。

なぜ話題になっているかというと、この4代目《前澤龍也》さんは、昔、歌舞伎町で《ホスト》をしていたという人物なんです。

大正時代に創業した伊豆山神社御用達の常盤木羊羹総本店を2011年に4代目として引継ぎました。

看板商品である鶴吉羊羹はもちろんのこと、星やハート型のモナカや《マカロンモナカ》という新しい商品開発にも携わり、若者からご年配の方々まで幅広い世代に愛される目新しい商品を作りたい!と頑張っておられるそうです。
鶴吉羊羹を色々と買ってきましたので、お味の方はまた別のブログに書きます。お楽しみに。