おはようございます、ペット葬儀の【ペットメモリアルRinne】の浅香です。
実は昨日の夜中から、なんだか少し熱っぽくて頭が痛いです。今朝もまだ続いているので、すばる(うちの柴犬)の散歩がちょっとつらいです。…と言いながら散歩中にこのブログを書いていますが。
『すでに夏バテ?』…ではないと思います。
私、昨日《帯状疱疹ワクチン》を接種してきました。それの《副作用》かも。
今年からワクチン接種にあたって補助が出るんです。
対象者は①65歳を迎える方。
②60~64歳で対象となる方(=免疫機能障害のある人)。
③2025年度から2029年度までの5年間の経過措置として、その年度内に70、75、80、85、90、95、100歳となる方です。
私は昭和35年(1960年)生まれで、今年の誕生日が来ると65歳なので対象者に該当します。なので、お知らせが来ました。…やるべきことはさっさとやるたちなんで、すぐさま実施。
帯状疱疹ワクチンには《生ワクチン》と《不活化ワクチン》の2種類あり、どちらか1種類を接種します。
各ワクチンは、接種回数や接種方法、接種条件、効果とその持続期間、副反応などの特徴が異なっています。
で、今回私は、いわゆる《よく効く方》=不活化ワクチンをうちました。
パッと聞いたら《生ワクチン》の方が新鮮で、活きが良さそうで、いかにも効きそうですけどね。
逆に《不活化ワクチン》って、あんまり動かへん感じで、なんかおっとりしていて効くのか効かんのかハッキリせんイメージがありませんか?…『しっかりせぇや!』って励ましたくなるような。
でも、ざっくり違いを言うと…あっ、その前に、生ワクチンのことは《ビケン》と言います。…ビゲンでもないし、ケビンでもない。ヘアカラーとかコスナーは関係ないです。
そして不活化ワクチンのことは《シングリックス》と言います。…なんか独身(シングル)主義者的なイメージの言葉。
さて違いは、ビケンは1回だけうてば良くて、シングリックスは2ヶ月空けて2回うちます。
値段も、ビケンは3,500円、シングリックスは1回9,000円です。
でも、予防効果が、ビケンは5年後4割程度、10年後はもう効果なし。
シングリックスは5年後9割、10年後でも7割程度はまだ大丈夫!
帯状疱疹は痛みを伴い、治ったあとも《神経痛》の後遺症が続き、日常生活に支障をきたすこたもあるので要注意なんですよね。…そんなの困るし、痛いのヤダもん。
が、昨日の夜から腕が少し熱をもって腫れてます。…冷えピタ貼りました。

まあ、新型コロナワクチンの時ように《モデルナアーム》にはならなかったですが。…私、モデルナアームで腕が真っ赤に腫れたし、熱も出ました。
今度は9月7日以降にまた2回目をうちます。そのうち《肺炎球菌ワクチン》もお知らせが来るでしょう。
皆様もどうぞ参考にしてください。


