《はなまる》に載りました

スタッフブログ

おはようございます、ペットメモリアルRinneの浅香です。

ふぁ〜眠いなぁ。スッキリした目覚めができない…。本当、早く涼しくなって、エアコンなしで寝られる時期にならないかなぁ。どうもエアコンをつけてだと寝苦しいです。まともに眠れないわぁ。

さて、今日のアイキャッチの写真は、豊橋市で出まわっているフリーペーパーの《はなまる》です。

そのはなまるの《8月号》に、弊社【ペットメモリアルRinne】も掲載されました。

Rinneの掲載

8月号は《愛するペットとハッピー・ライフ》ということで、ペット産業が紹介されています。

犬カフェ、ペットシッター、ドッグラン、ドッグスパ、ペットランドリー、動物病院、ペットと泊まれるペンション、そして弊社のような《ペット葬儀》も載っています。

先日、トリミングサロンの企画で、ペットに関するいろんな《講座(セミナー)》として《ペットの終活》セミナーをしてきました。

現在のペットの飼育状況や様々なペット事情、ペットの病気や死因、そしてペットが亡くなった時に慌てないように《最期をどうするか》ということを詳しくお話をさせていただきました。

可愛いペットが亡くなった時のことなんか、誰しも考えたくないことです。

が、死なないペットはいません!

うちのおばあちゃん猫《クララ》17歳

最愛の我が子の最期を看取り、その子を安心して送り出すことは飼い主さんの《義務》です。

そのためには、いざという時の《知識》を頭の片隅に少しだけ入れておくと慌てなくて済みます。

すばるのおともだちの《ネロちゃん》

特に言いたいのは《大型犬》を飼っていらっしゃる方です。

とにかく体重が20〜40kg程度ありますからね。超大型犬になると50〜80kgなんて子もいます。そうなると人間と同じです。ヘタすると人間2人分ですよ。

その個体を運んで火葬するワケですから、それだけで大変です。

弊社はで火葬できるのは、せめて20kgくらい、体長が1mくらいまでの子です。それ以上となると固定炉(人間の火葬炉)でないと無理です。

詳しい事情をお話しすると、今現在、一般的にペット火葬を引き受けているのは《火葬車》を使用するタイプです。

ワゴン車に火葬炉を積んだのが火葬車で、その車でご自宅までお伺いして火葬をするか、弊社のようにご家族にお越しいただいて、丁寧に《セレモニー=告別式》をしてから出棺・火葬し、収骨(お骨あげ)もご家族の手でやっていただき、お骨と一緒にお帰りになってもらうかの選択になります。

で、大型犬となると、火葬可能な大きな炉を積んでいるトラックの火葬車であればできますが、今はそれが可能な車を持っているところがないと思います。

となると、名古屋とか静岡など遠方から来てもうことになり《交通費・出張代》が結構かかると聞いたことがあります。

でなけれぼ、自治体(市町村)の《斎場=火葬場》へ連れて行くことになるのですが、豊橋市・豊川市の斎場は《合同火葬》となるのでお骨は返ってきません。

弊社ではペットも個別火葬をしてくれる田原市に委託して火葬のみ行ってもらい《返骨》可能になっております。…まあ、人間の葬儀と同じように、告別式はホール(Rinne)で行い、その後、田原市斎場で火葬するという形を取ります。

今日のブログでざっと書きましたが、もっと詳しいことをお知りになりたい方は、お気軽にRinne(0532-25-2204)までお電話ください。…優しい社長か、この、おもろいおばちゃんがご対応いたします。

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