かんたん料理

スタッフブログ

おはようございます、ペットメモリアルRinneの浅香です。

皆様、お元気ですか?…今日もこまめな水分補給と、できたらお昼寝もして体調を整えてくださいね。

さて、子供たちは《夏休み》真っ只中。世の保護者さんたちは『お昼ご飯を作らなくちゃならないから面倒!』とお思いでは?

どうしても簡単に《そうめん》で済ませて…になりがちですよね。

子供たちが好きかどうかはわかりませんが、今日は《かんたんレシピ》を2つご紹介します。

まず《鮭ご飯》。

鮭ご飯

材料 米1合、鮭の切り身1切れ、青菜ふりかけをお好みの量。

お米は普通にご飯を炊く時のように炊飯器に用意する。いつもの水の量でOK。

その中に鮭の切り身を生のまま一緒に入れて炊きます。なんだったら冷凍のままでもOK。

ご飯が炊きあがったら鮭だけ取り出して身をほぐし、炊けたご飯に加えて混ぜます。それに青菜のふりかけをかけて軽く混ぜれば出来上がり。

お米1合に対して鮭の切り身1切れで良いと思いますが、切り身の大きさにもよりますし、鮭をたっぷり食べたければお好みで増やしてもイイですよ。

次は《わかめの酢の物》。

わかめの酢の物

材料 市販のもずく酢3パック、(水でもどした)カットわかめ、チューブのおろし生姜。

基本のわかめの酢の物は、上記の材料を混ぜるだけですが、お好みによって、きゅうり、ミョウガ、大葉、ゴマ、カニかま、しらす、タコなど、何でも加えていただければ結構です。

酢の物って、合わせ酢を作るのが面倒ですよね。まあ、最近は《カンタン酢》があるのでイイんですが、私のかんたんレシピは、市販のもずく酢をそのまま使うので、あとはわかめを入れるだけなんですよ。

で。味が薄いようならカンタン酢を足したり、めんつゆで味を濃くしたりすればOK。

ミョウガ、大葉、生姜などの薬味もお好きな方は入れればイイし、苦手であればチューブの生姜を少し加えて風味づけだけで良いです。

その他の具材も、酢の物に合うものだったら、これもお好みで何を加えてもイイですしね。

うちの主人は『夏は絶対酢の物だなぁ』と、毎日食べています。

この酢の物は、基本のわかめのモノだけをちょっと多めに作って保存容器に入れて冷蔵庫で冷やしておき、きゅうりやその他の具材は食べる人の好きなモノをその時その時にトッピング感覚で加えてもイイです。

暑くて水分ばかり摂っていると食欲が落ちるという方もありますが、夏バテ予防のためにもいろんなモノを食べてくださいね。

どうぞお身体を大切に!

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