おはようございます、ペットメモリアルRinneの浅香です。
昨日、水曜日はRinneの定休日で、私は《シルバーカレッジ》の《麻雀サークル》へ顔を出してきました。
『シルバーカレッジってなに？』という方は、過去のブログを掘り下げて読んでいただけるとわかります。…手っ取り早く言うと60歳以上(シニア)の学びの集いです。
私が所属する《32期》には９つの《サークル》があり、私はその中の５つに参加したことがあります。…主は《旅行サークル》ですが、他に《ボウリング》《カラオケ》《ウォーキング》そして今回《麻雀》に初参加。
私たちがまだ若い頃、そうですねぇ昭和50年(1975年)以前は、まだ家庭用ゲーム機が販売されてない時代なので、家で楽しむ遊びといえば《トランプ》や《人生ゲーム》《オセロ》でした。
で、大人が遊ぶゲームが《麻雀》や《花札》《囲碁》《将棋》でしたね。
その後、喫茶店やゲームセンターに《インベーダーゲーム》が置かれるようになり一大ブームが起こりました。
任天堂の《スーパーファミコン》がバカ売れし、ゲーム文化が《アナログ》から《デジタル》にガラッと様変わりしました。
この頃からゲームという概念が変わりました。
ボードゲームからコンピュータゲームへと移り変わり、今では《eスポーツ》なんて電子機器を使ったゲーム上でのスポーツ競技対戦が盛んにな時代になりました。
まさにゲームが社会的に影響力を及ぼしたワケです。
が、昔のアナログなゲーム世代に育った私たちは、麻雀を画面上ではなく《卓》を囲む形でやっています。
私たちの世代では《ドンジャラ》という麻雀に似せたゲームがありましたが、私はそれではなく《牌》の麻雀をしていました。
とりあえず《役》を少しだけ覚えて、なんとな〜くやれてます。
でもね、結構いろんな《策略》を、頭を使って考えるんですよねぇ。…ボケ防止にはイイと思います。
そんな感じで、昨日は久しぶりに雀卓を囲んできました。…あっ、成績は聞かないでね。
