肺炎球菌ワクチン

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おはようございます、ペットメモリアルRinneの浅香です。

『秋深し 隣の客はよく柿食う客だ』です(?)。あちこちで柿がよく実っています。…私はあまり好きではないので食べませんが。

さて、昨日、私は《肺炎球菌ワクチン》を接種してきました。今、腕(うった周辺)がかなり痛くてジンジンしています。なんだかどんどん痛みが増してきました。

65歳以上になるとワクチンの案内が次から次へと来ます。

7月に《帯状疱疹》のワクチン1回目を受け、それから2ヶ月間隔をあけて9月に2回目を受けて終了。

2回接種するワクチンは効果が長いので、これで帯状疱疹にはおそらくならないと思います。

で、次が《肺炎球菌》のワクチン。これは1回接種だけ。でも効果は5年くらいだそうですので、私はまた70歳になったら追加接種する予定です。

覚えていられるかな?…あっ、ここに書いておけば大丈夫か。でもまたこんなに腕が痛くなるんだったらヤダなぁ。

それから次は《インフルエンザ》のワクチンをうつ予定です。

昨日、医師に聞いたら、『肺炎球菌ワクチンとインフルエンザワクチンは、そんなに間隔をあけなくても大丈夫です。極端な話をするなら、別に明日インフルエンザワクチンを接種してもイイよ』とのこと。

ただ、万一《副作用》が出た場合、どっちのワクチンの影響?ってことになるから、少し落ち着いてから次のワクチンを接種した方がイイです、と。

昨日、私が病院にいた時だけでも結構な数の患者さんが『インフルエンザのワクチンをお願いします』と受けていました。

今年はすでに流行し始めているようなので皆さん早めにうってますね。注射してすぐに予防効果があるワケではないので、早めをオススメします。

その他、高齢者の方は《新型コロナワクチン》も接種しておいた方がイイです。…私も案内が来てます。

なんだか本当に注射(ワクチン)だらけですわ。まあ、予防するのに越したことはないですけどね。

確か子供たちも乳幼児の頃はたくさんワクチン接種がありますよね。《ポリオ》に始まって《はしか》《BCG》《水ぼうそう》《おたふくかぜ》だったかなぁ。

それに匹敵するくらい高齢者もワクチンラッシュですよねぇ。子供やお年寄りは体力的にも弱いワケですから、自分の身を守るためにワクチンは必要です。

それはワンちゃん・猫ちゃんにも言えることです。

彼らは彼らにしか罹患しない病気がたくさんありますし、発症すると大変なことになります。…狂犬病や猫エイズやジフテリアなどなど、怖い病気がたくさん。

なので、犬猫も適切なワクチン接種は必要です。

犬は毎年《狂犬病の注射》が《義務付け》られていますし、猫も《混合ワクチン》をしてもらうと安心です。

うちも毎年欠かさずやってもらってます。愛する子たちの命を守るために、飼い主さんがしてあげられることはちゃんとやらないとね。

少しずつ秋の深まりを感じます。どうぞ皆様ご自愛ください。

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