おはようございます、ペットメモリアルRinneの浅香です。
11月がスタートしましたね。今日は《文化の日》です。
さて、先週の水曜日の定休日に、岐阜県大垣市にある《サンコック》という町中華のお店に行ってきました。
以前から行きたいと思っていたお店です。このお店、最近テレビでよく取り上げられているんですよ。…詳しくは10月30日のブログをご覧ください。
で、サンコックへ行く途中、せっかくなので岐阜城と、少し前にできた(4月26日オープン)《岐阜城楽市》を見てきました。
実は私、2024年9月27日にシルバーカレッジの旅行サークルのメンバーと岐阜城を訪れたのですが、その時はまだ工事中で『なんか大々的に工事しとるけど、なにを作っとるんだろう？』と思ってました。
岐阜城楽市がオープンしてから初めて行きましたが、雰囲気が《熱田NAGAYA》に似ていました。…まあ、そりゃあそうでしょう。両方とも運営会社は《名鉄》ですからね。
ネットでは…↓↓↓
2025年4月、岐阜公園内に誕生した新たな観光商業施設。レストラン、カフェ、スイーツ、土産物店など、岐阜らしさにこだわった11店舗があり、食べ歩きはもちろん、モーニングからランチ、晩酌まで、さまざまなシーンで利用できる。
織田信長公のおもてなしの精神が今も息づく地で、城下町の気分を味わいながら、食事やショッピングを楽しむ人で賑わう。…と出てきました。
が、行ってみてわかったことは、《駐車場》が狭く観光バス優先という感じなので、普通車は近くのパーキングを利用しなければなりません。
まあ、せっかく来たのだからと《金華山ロープウェイ》で頂上まで行き、岐阜城を見てきました。
うちの主人、ちょっと変わってるので『金華山(329m)くらい、ロープウェーを使わなくても歩いて登ろうよ』と言うのですが、『だって今日は登山用の靴じゃないし、そんな準備してこなかったからダメ！』と制しましたが、そんなんしたかったら自分だけで登って欲しいわ。
でも、ここ岐阜城は、ロープウェー山頂駅から岐阜城天守閣まで約100mあり、歩いて８分ほどかかります。
それも結構急な石段が続いて、足元をしっかり見ながら歩かないと危ないです。足腰の弱いお年寄りにはちょっときついです。
実際、杖を持った高齢者の方々が登り降りするのに大変手間取っておぼつかなく、ひとつ間違えたら転倒してケガでもしそうな感じでした。
今後、岐阜城へ行ってみようと思っていらっしゃるご高齢の方、どうぞ十分ご承知の上でお出かけくださいませ。
岐阜城は、かつて稲葉山城と称し、戦国時代には《斎藤道三》の居城でした。
その後、岐阜城の名を天下に示したのは、織田信長がこの城を攻略し、この地方一帯を《岐阜》と改称し天下統一の本拠地としてからでした。
岐阜城の中は、そんな歴史の史料展示館となっています。
そして、天守閣からは、長良川や岐阜城下町、遠くには北アルプス、恵那山、伊吹山から養老山脈まで見渡すことができます。
そうそう、11月1日・2日と《信長まつり》が開催されましたね。これから《紅葉》も楽しめます。皆様もお出かけになってはいかがですか。
