おはようございます、ペットメモリアルRinneの浅香です。
今日も蝉が元気に鳴いてます。この気を逃すまいと鳴いてますが、蝉の命は短いんで、そりゃあここぞとばかりに存在をアピールしますよね。頑張れ!
さて、先日、私は《日本酒講座》というのを受講してきました。
設楽町の田口にある《関谷酒造》で元《杜氏(とうじ)》をしていて、今はオーダーメイド部門にいらっしゃる宮瀬さんの講演を聴きました。
『杜氏ってなに?』という方もいらっしゃるでしょう。
杜氏とは、日本酒などの醸造現場で仕込み全体を統括し、酒質や工程管理の最高責任者のことをいいます。お酒を造る技術者・職人の長です。
杜氏制度は江戸時代に始まり、昔は秋から冬にかけての農閑期に、杜氏と蔵人が集団で出稼ぎをする(=まかないの人まで連れてずっと泊まり込んで酒造りをする)形で携わっていました。
日本には《三大杜氏》といわれる集団があります。
岩手県の《南部杜氏》、新潟県の《越後杜氏》、兵庫県の《丹波杜氏》これらは三大杜氏と呼ばれます。さらに石川県の《能登杜氏》または兵庫県の《但馬杜氏》を加えて四大杜氏とする場合もあります。
まあ早い話しが、美味しい日本酒は杜氏の腕にかかっているということです。…もちろん原料の米や水も大事ですけどね。
私は、もともとそんなにお酒は飲まないですし、好みでいうと日本酒は他のお酒と比べると縁遠かったです。
が、色々とお話を聴いていたら、日本酒に興味が湧いてきました。
日本酒には《辛口》と《甘口》があるといわれていますよね。あれは何の違いかというと《糖度》の違いなんですが、これって《麹(こうじ)》によるものなんだそうです。
まだ私も、チラッと聴いただけなので、そんなに詳しくはわかりませんが、お酒造りは、この米麹を作るところから大変だそうです。
作業は、私のミルクボランティアのように、昼夜問わず(夜中も起きて)米を混ぜ合わせて麹菌をつけるというのが手間なようです。…イイものは何でも手間ヒマかけて造りあげるわけですね。
で、今回の講義では《冷酒》の試飲・飲み比べもありました。

ではここで問題です。
《冷酒》と《冷や酒》の違いはなんでしょう?…違い?同じじゃないの?ですよね。
答えは、《冷や》というのは《常温》のことをいい、《冷酒》は15℃以下に冷やしたモノをいいます。なので、冷酒は冷蔵庫や氷で冷やすことができるようになってから生まれた言葉です。
実は日本酒は温度によって呼び名が違うということも今回の講座で知りました。…そんなのがあったんだ!とびっくり。
では、それをご紹介しますね。
…と言いたいところですが、それは明日のブログで。


