おはようございます、ペットメモリアルRinneの浅香です。
今日は《秋分の日》です。
つい先日《敬老の日》がありましたが、今日は高齢者と犬の関係性について書きます。

今日の中日新聞の朝刊に【犬を飼う高齢者 認知症のリスク減】という記事が載っていました。↑↑↑
高齢者1万1千人を対象に調査したところ、犬を飼育している人は、飼育したことがない人に比べ、介護を要する認知症の発症リスクが48%も低かったということです。
犬の散歩により、活動や人との交流も増え、規則正しい生活習慣が維持でき、犬から《癒し》をもらう精神的な効果もあるからだろうと発表しました。

確かに!犬の散歩って面倒だけど、でも人間にもイイ効果になると思います。
うちの近所でもパグの《太郎ちゃん》ちのおじさん、ミックス犬の《ふじこちゃん》ちのおばさんが毎日散歩していました。
ところが、太郎ちゃんもふじこちゃんも亡くなりました。それを機におじさんもおばさんも顔を見なくなりました。
ちょっと前にふじこちゃんちのおばさん(80代)とゴミ出しで会いました。『あら〜久しぶり、すばる君』と声をかけてくださいました。『ふじこが死んでから、もう全然外にも出ないし歩かなくなっちゃって、足腰弱ってしまったわ』と、杖をつきながらゴミ袋を下げていました。
元々『膝が痛い』と言いながら散歩をしていたおばさん。老犬のふじこちゃんとトボトボ歩きながら『ふじこもおばあちゃん、私もおばあちゃんだからちょうどイイのよ』と笑っていたのに。
パグの太郎ちゃんちのおじさんも、この前、杖をついて今にもよろけそうな感じで歩いてコンビニへ行く姿を見ました。太郎ちゃんと散歩していた頃はタバコを吸いながらサカサカ歩いていたのに。
お二人とも『なんだか急に老けこまれたなぁ』と思いました。それだけ《犬》効果があったんでしょうね。
最近では老人ホームで《アニマルセラピー》を行うことが増えています。

《アニマルセラピー》とは、動物と触れ合ったり一緒に活動することによって、心身ともに健康になりQOL(生活の質)や意欲が向上する療法のことをいいます。
可愛い動物と触れ合うことで自然と笑顔になり、ストレスが軽減し、一緒に遊んだり散歩したりすることで行動意欲が向上するといわれています。
動物を触る、撫でてあげることで安らぎやぬくもりを感じ、表情が豊かになり、孤独感やストレス解消につながります。
動物と触れ合っていると《血圧が安定する》《心臓疾患後の延命率が高くなる》というデータもあるようです。
つまり《心の健康》《体の健康》《社会的な健康》が得られるワケです。
私もできれば《アニマルセラピスト》になれればイイなぁ…とも思っています。…なかなかそう簡単にはいきませんけどね。
私たち高齢者は『自分の方が先に亡くなるかも』というハードルがあり、最近はなかなか犬猫を飼うことができなくなっています。
だからこそ、アニマルセラピーを個人のお宅でもできたり、高齢者の動物飼育を何かイイ方法でできないかなぁ…と、考える浅香であった。


