おはようございます、ペットメモリアルRinneの浅香です。
朝は涼しくなりました。すばる(うちの柴犬)の散歩が楽になりました。でも、夜明けが遅くなったので、真っ暗な中を散歩しています。…怪しいおばちゃんと犬。
さて、明日は(2026年では)《中秋の名月》です。俗に言う《十五夜》です。

中秋の名月とは、太陰太陽暦の8月15日に見える月のことを言います。なので、必ずしも《満月》とは限りません。
《お月見》は、ススキや団子をお供えして月を愛でる習慣です。この頃に収穫される里芋をお供えすることから、地方によっては《芋名月(いもめいげつ)》とも呼ばれています。…芋といってもサツマイモじゃないんだね。サツマイモだって秋に収穫されるのにねぇ。
ススキには魔除けの力があると信じられており、お月見が終わった後に軒先に吊るすことで、無病息災を願う風習もあります。

そして、お月見の団子はピラミッドのように積み上げられますよね。それは、その先端を天(月)へと近づけ、感謝の気持ちを届けるためとされています。
団子の形は、関東では《丸》が一般的で、関西では《しずく形》であんこが入っているとろもあるそうです。
私は嫁に行った先のお姑から『団子の数は12個、閏年の時だけ13個お供えするんだよ』と教えられました。…まあ、諸説あるようですけどね。
昨今の生活は殺伐とした感があります。デジタル化でなんでも早急に事を済ませろ的なところがあり、仕事や人間関係でのストレスもかなり蓄積されていませんか?
そんな中、お月見でのんびりすることも大事ではないでしょうか?…『月なんか見てるヒマがあったら、さっさと寝るわ!』ですか?
月明かりの下で《月見酒》なんてどうでしょう?…お酒の飲めない方は、温かいほうじ茶や丁寧に淹れた玉露などを上品に。なんなら《栗蒸し羊羹》でも添えて。
心静かに、そして豊かに、秋の風情をじっくり楽しむのは大人の贅沢な時間だと思います。明日の夜のためにどうぞご準備ください。


