絶品もなか

おはようございます、ペットメモリアルRinneの浅香裕子です。今朝も美味しく朝ごはんをいただきました。皆さま、ちゃんと朝食は食べていますか?…朝は1日の始まり。しっかり全身に栄養を与えて、『さあ、今日も1日頑張ろう!』と元気にスタートしてくださいね。

ところで、皆さまの朝ごはんはパン派ですか?米飯派ですか?

私、浅香裕子はパン派です。…というより、もうパンが大好き!食べだすと止まりません。焼きたての食パンだったら一斤食べちゃうかも。最近は《高級食パン》が流行ってますからね。

私も大阪で初めて《乃が美》の食パンを買って食べてから衝撃を受けました。その後《にしかわ》とか《穂のか》とか《晴れパン》とか食べましたが、やっぱり最初に食べた乃が美が1番かなぁ。注) これはあくまでも個人の意見です。

では、その食パンに何をつけて食べますか?

もちろん焼きたての高級食パンは何もつけずそのままが1番美味しいですが、じゃあ、普通のスーパーで売ってる食パンだったら?…バター?ジャム?シナモンシュガー?ピーナッツバター?私は《小倉》が好きです。

つぶあんもこしあんも好きですが、十勝産の大納言小豆を使った大粒の食べ応えのあるつぶあんなんかサイコーですね!

実は昨日ブログで紹介した【みどり霊園】のご住職が、浜松にある《山藤あんこ屋》というところを教えてくださいました。…和菓子屋とかではなくあんこ専門店です。なので、こちらで作ったあんこを和菓子店などにおろしているそうです。

今は亡き《第58代横綱千代の富士=以前の九重親方》がこちらのあんこをお気に入りだったそうで、旧九重部屋では毎年お餅つきをされていて、その時に使うあんこは必ず山藤あんこ店が送っていたそうです。(店内に写真が貼ってあります)

ちょっとショーケースが光って見にくいですが、ひと口にあんこといっても、つぶあん・こしあん・白あん・抹茶あん・ピーナッツあんなどがあり、そして《かため》《やわらかめ》なんて用途に合わせた分類までされていました。

あと、ここの売りは《もなか》です。…といっても作ってあるわけではなく《皮》だけ別に売っているので、食べる時にあんこを好きなだけ入れる方式。

早速、家で作って食べてみました。↓↓↓

左がピーナッツあん、右がつぶあんです。

ピーナッツあんは白あんベースでほのかにピーナッツの風味。つぶあんは塗りやすいやわらかめを買いました。どちらも程よい上品な甘さで、サクサクのもなかの皮とのコラボが絶妙!

差し詰め、外見はしっかりとしているんだけど、実はサクッと歯切れの良い好青年が、甘く柔らかいあんこちゃんを包み込む…みたいな。

白あんとピーナッツのハーフの彼女もイイよ!…って、おいおい!この浮気者。

なんて冗談はよしこさんで、とにかくこの美味しいもなかを是非ご賞味あれ。

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