おはようございます、ペットメモリアルなRinneの浅香です。
少し前のブログに『最近って暑すぎるのか《セミ》もあまり鳴かない』と書きましたが、いやいや、やっぱりここへきて鳴くようになりました、午前中は大合唱ですわ。
さて、昨日は水曜日で、Rinneの定休日でした。
私は《シルバーカレッジ》の《社会見学》で《蒲郡競艇場》へ行ってきました。

どういうことかというと、蒲郡ボートの4階《特別ラウンジ》から観戦させてもらえることになり、おっちゃん・おばちゃんらが『こんな機会はまたとない!』とばかりにワナワナ出かけたワケです。

ボートレースは初めてという人のために《舟券》の買い方も教えてもらい、出走表を見ながら、みんなあーでもこーでもと予想していました。

実は、私の祖母の家が蒲郡競艇場のすぐ近くにあり、私は幼い頃からボートのエンジン音を聞いて育ったのです。
私の祖母もかつては競艇場で舟券を売る仕事をしていました。
競艇の開催日は家の前の道路が渋滞するほどでしたし、うちの最寄駅の名鉄《競艇場前駅》は競艇新聞を片手に、赤鉛筆を耳に挟んだおっちゃんらがたくさん乗り降りしてましたからね。
そんな環境にありながら、私は競艇場には1回も行ったことはありませんでした。
が、今回初めて、64年間行ってなかった競艇場という場所に足を踏み入れました。

いろんなパネルが飾ってあったり、ステージがあったり、観客席も広く、きれいに整っていました。聞くところによると、全国で1番きれいな競艇場じゃないかと言われているそうです。

テレビCMでもよくやってますものね。また、この俳優さんたちがカッコイイじゃないですか。
で、CMの俳優さんだけでなく、実際の選手たちも、間近で見ると『おおー!カッコイイやん』って思いました。

いつもはテレビで見るくらいですが、目の前で走っているのを見たら、選手の《闘志》や《気迫》が迫ってきて、『うわー!』と息をのみました。
この瞬間、私にとっては、ただの《競艇選手》ではなく《アスリート》の魂を感じました。…彼らはすごい!

競艇選手になるには、養成所での厳しい訓練が待っている。生半可な根性ではなれない。途中で脱落し、本当に選手としてデビューできるのはひと握りだ、と言われているのは知っています。
今まで競艇に接していなかったので、そう聞いていてもなかなかピンとこなかったのですが、昨日、なんなら水しぶきがかかるんじゃないかくらいの位置で彼らの必死な姿を見たら、『この人らはすごい!』と、こっちも真剣になってしまいました。

見方が違って大袈裟な表現かもしれませんが、彼らのレースによって、観客のお金の流れが変わってしまうんですもの。
そんなのを背負ってレースするのって、すごいプレッシャーじゃないでしょうか。…いや〜、私だったら耐えられないなぁ。
勝負に負けて、自分が『悔しい!』と思うだけでなく、『自分を支持してしれたお客さんに申し訳ない』って思ってしまうもの…私だったら。
なんて感じながら昨日は観戦してきました。
『そんなふうに思ってるのはあなただけよ』とか『単純に楽しめばイイのよ』と言われそうですね。
でも、そういうふうに割り切れなくて、昨日、私は舟券を買えませんでした。1レースもかけられず、ただただ『彼らがケガをしないように!頑張って強くなって、自分が納得いくレースができるようにね』と祈るばかりでした。


