信楽のたぬき

おはようございます、Rinneの浅香裕子です。

今朝の新聞のコラム欄に、滋賀県甲賀市の信楽高原鉄道の信楽駅前に立つ【大たぬき像】がサンタクロースに化けたという記事が載っていました。

ペットメモリアルRinneがオープンする少し前の8月末に、縁起物の信楽焼のたぬきの置き物を買いに私も訪れたところだったので、『あっ、あの駅前にいた子だ!』とすぐにわかりました。

私が行った時は、パラリンピックの最中だったので、たぬきは地元の選手の応援をしてました。

名古屋駅名鉄セブンの前の《ナナちゃん人形》も季節ごとに衣装替えをしますが、こういうのってなかなか楽しいと思います。

うちの玄関飾りも四季折々、季節や行事ごとにタペストリーや置き物を替えていますが、飾る時に『あ〜今年も○○の時期がきたんだ』と、しみじみ思いながらやってます。

そうそう、信楽へ行ってびっくりしたのは、街のあちこちに陶芸の工房があり、ここにも、ここにもと《信楽たぬき》がいっぱい並んでいました。本当に町中たぬきだらけ!

特に、今日の写真のように【信楽陶苑 たぬき村】という観光客用の信楽たぬき専門店もあり、超デカイたぬきから、ミニたぬきまで所狭しと並んでいました。

そういえば、信楽高原鉄道の信楽駅の看板、なかなか味のある看板でした。

また、ゆっくりのんびり鉄道の旅もしたいなぁ。

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