おはようございます、ペットメモリアルRinneの母 浅香です。ご無沙汰しています…最近なかなかブログの更新をしていなくてすみません。
昨日、Rinneと仲良くしていたたいている浜松市にある《渡瀬・みどり霊園》のスタッフであるMちゃんが、遥々浜松からRinneへ《シトラ=4月1日に亡くなったうちの猫》の弔問に来てくださいました。ありがとうございました。
そして、お花を供えてくださったり、Mちゃんの妹さんがシトラとクララ(=この子はまだ生きているうちの猫です)の写真をもとに絵を描いてくれたのです。
この絵のもとになった写真がこれ↓↓↓
『この作品は…《才能あり》ですね』とプレバトで言われそうな出来映えです。2匹の雰囲気がよく出ています。
そして、その他にもその絵でキーホルダーまで作ってくださいました。↓↓↓
Mちゃんちで飼っている猫が、うちのクララに似ていて、実はその子が獣医さんから《余命宣告》を受けてしまったそうなんです。
Mちゃんちのクララ似の猫も長毛で、すでにシニア猫なんだそうです。その上いろんな病気にも罹っていて、『そろそろ覚悟しておいた方がイイ』と言われてしまったらしいのです。
うちのシトラもそうですが、老猫となり、かなり痩せて、見るからに『もうヤバいかも』と予測はついたとしても、やはり『1日でも長生きして欲しい!』と願うばかりです。なのに余命宣告は《残酷》過ぎます。悲しいしツラいことでしょう。
なので、そんな気持ちも共有して今回わざわざ浜松からうちへ来てくれたのです。
どこの飼い主さんも《我が子が1番可愛い》そう思っています。そんなかけがえのない、最愛の子が亡くなるなんて考えたくもないことです。
…でも、現実はそうではなく必ずお別れがやってきます。
ツラくて切なくて、どれだけ月日が経とうと思い出しては涙・涙になります。
ペットを、家族・パートナー・親友など色々な存在に感じて毎日生活を共にしています。その存在が突然打ち切られてしまうのですから、それは酷な話です。
でも、その気持ちをわかってくれる人はたくさんいます。…おそらくペットがお家にいるご家庭の人ならみんなわかると思います。
なので、ひとりで抱え込まず想いをわかってくれる人に話しましょう!…きっと気持ちが楽になるはず。
私も今回シトラが亡くなり、いろんな人が声をかけてくださり、いろんな人が一緒に悲しんでくれました。
まだまだ淋しいですが、でも《前を向こう》という気持ちにはなってきています。
それに、私には大事な仕事がありますし。…私と同じ気持ちの方々にしっかり寄り添って、大切に、丁寧に弔いをさせていただき、安心して少しでも心が癒えてもらえるようにする大事な仕事が。
みんな気持ちは一緒たから。
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