豊橋市美術博物館

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こんばんは、ペットメモリアルRinneの浅香です。GWに突入しました。やはりあちこち人出が多くなっています。

が、弊社は通常営業しておりますので、万一の時はどうぞお電話くださいませ。

さて、今日私はシフトでお休みでした。

そこで朝から《豊橋市美術博物館》へ行ってきました。…今日のアイキャッチの写真は美術博物館の中庭というか、入口から入ってすぐのモニュメントです。

実は私、もう豊橋には40年近く住んでいるんですが、今回初めて美術博物館へ行きました。…今まで全く《無縁》の場所でしたから。

本来、身体を動かすことは好きなんですが、じーっと絵画や美術作品を静かに鑑賞するなんてのは苦手というかガラじゃないんですよねぇ。

なんですが、知人からのお誘いがありまして、『じゃあ行ってみるか』と出かけたわけです。

水彩画の展覧会

今回は《水彩画》の展覧会を観に行きました。↑↑↑

誘ってくださった知人の作品がこちら↓↓↓…とてもステキな作品で思わず見入ってしまいました。

ステキな作品です

その他どの絵も素晴らしい作品でしたが、私はこちらの《夕照》に心奪われました。↓↓↓…だって、まるで写真を見ているようで、色のタッチとか絶妙で、今ここで、まさに陽が沈む場面に立ち会っているかのような錯覚に陥りましたから。

まるで写真のようです

いつもテレビの《プレバト》の水彩画の査定ランキングを見ていて『わぁ〜すごいわ。めちゃくちゃ上手やん!』と感動してるんですが、今日はリアルにそれが目の前にありました。

それに、プレバトの作品のような小さなスケッチブックに描かれたモノとは全然違って、大きな大きなキャンバスに描かれているので、すごい迫力というかインパクトがありました!

『アート作品は見てもよくわからない』と今までは《食わず嫌い》だったのですが、今日は見ていて『おお〜!』と何か衝撃を受けたような、心躍る気がしました。

じっとして観ているのが苦手なはずが、思わず遠く離れて見たり、近くへ寄って細部まで見たり、そしてまた離れて絵全体をぼんやりと見て、時間をかけて《鑑賞》している自分がいました。

で、絵を観て心躍りましたが、まさか私はとても書けません。水彩画は小学生の頃《図工》の時によく《絵の具》で書かされた記憶がありますが、とにかくすぐにじんじゃってうまく書けませんでした。せっかちな性格なので次から次から色を重ねてしまい大失敗でダメでしたねぇ。

帰りの廊下にいろんな展示会のポスターがPRのために貼ってありました。そこで『あっ!やっぱり私はこれがイイ!』と足を止めました。これは見に行きたいです。↓↓↓

可愛い!

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