木曽川鵜飼

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おはようございます、三河でペットのお葬式をするなら…じゃん・だら・りん、ジャン・ダラ・リン、じゃん・だら・り〜んのRinneです〜♪ってどうですか?…これに曲を付けてCMソングを作ろうかなぁ。

ということで、今日も元気なRinneの母、夜か?昼か?いやいや浅香(あさか)で〜す。

こんなのを、早朝、すばる(うちの柴犬)の散歩をしながら考えて歩いてま〜す。

さて、この間新聞に《木曽川鵜飼》の記事が載っていました。今月=6月1日から鵜飼が開幕されたということです。今年はコロナが若干落ち着いてきたし、ワクチン接種も進んでいるため規制も少し緩んだようです。

木曽川鵜飼の特徴は、夜だけでなく昼間もやっているということと、女性の《鵜匠》がいることです。…あっ、『女性の』なんて特別視するとジェンダー問題になりますかね。

私は以前《夜鵜飼》には行ったことがあります。

初めて鵜飼を見ましたが、幻想的な篝火(かがりび)の下で鵜匠の匠な鵜の扱いはすごいと思いました。そんな時ふと『おもしろうて やがて悲しき 鵜舟かな』という松尾芭蕉の俳句が浮かんできました。

鵜飼は、匠に鵜をあやつり鮎を獲る伝統的な漁法であり舟遊びなんだけど、なんかそれが終わったあとのその余韻は寂しいものがあるというのがよくわかった気がしました。

遠くに、ライトアップされた《犬山城》が浮かび上がり、木曽川沿いも風情があってとても良かったです。この日は犬山のロングラン花火のうちの1日と合わせて予約を取ったので、舟の上から打ち上げ花火も見られました。

が、夜なので、よーく目を凝らして見ないと、何をやっているのかわからない時もありました。何隻もの舟が鵜飼舟に近付いたり離れたりなので、タイミングよく見ないと遠巻きでわからなかったりもします。

そんなこともあり、次回は昼間の鵜飼に行ってみたいです。そうそう、夜の鵜飼が終わって、犬山から名鉄電車で帰ってくるのも時間がかかりますしね。鵜飼が終わってからは余韻を楽しむためにも近くの旅館に泊まりたいですよ。温泉に入ってまったりしたいですもの。

今年はいろんな夏の風物詩が再開されますかね。あちこちの花火大会も楽しみです。…行けるかな?行けるとイイな。

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