おはようございます、ペットメモリアルRinneの浅香です。昨日もイイ天気でしたねぇ。各地で子供の日イベントがたくさん開催されたようです。
今日は子供の日の振替休日です。
昨日、ペットメモリアルRinneの社長である大嶽安奈の子供の頃のことを書きましたので、今日は私の子供の頃のことを書きます。…ええ？『おばちゃんの子供の頃のことなんか興味ない』って？
まあそうでしょうが、今ちょっとブームになっている《昭和》の時代のことも加えて書きますから。
私は昭和35年(1960年)9月12日に蒲郡市で生まれました。当時蒲郡は《竹島》が立派な観光地でした。今まだ人が訪れるといえば《竹島水族館》くらいですかねぇ。
私の子供の頃(小学生の頃)なりたかった職業は《服飾デザイナー》でした。
小学生の頃から絵を描くのが好きで、特に少女漫画のイラストが得意でした。同級生からも『可愛い絵を描いて』とよく頼まれました。
あの頃《りぼん》とか《週刊少女コミック》とか《週刊マーガレット》という漫画雑誌が発刊されていて、よく読みました。
《里中真智子》さん、《萩尾望都》さん、《大和和紀》さんの絵が好きでしたねぇ。よく真似て描いてました。
それが元で《スタイル画》を描くのが趣味となり、いろんな服を好きなように描いていたので、『こんな洋服を作れるとイイなぁ』なんて思っていました。
中学生の頃は《ラジオDJ》になりたいと思っていました。
あの当時、郷ひろみ・西城秀樹・野口五郎という《新御三家》が流行っていて、『私はヒデキが好き』とか『ええー私はゴロー』なんて周りでは言ってました。
周りではということは、そうです私は日本人歌手には全く興味がなく、私の推しは《ベイシティローラーズ》でした。その後《ディープパープル》や《レッドツェッペリン》そして《クイーン》へと変わっていきました。
《ませたガキ》だったんですね、海外アーティストにしか興味がなかったんですよ。なのでラジオの深夜放送(オールナイトニッポン)なんかもよく聴いていましたねぇ。で『DJになりたい！』なんて思ったり、『なんなら《タレント》になれたらイイなぁ』とも思ってました。…要するに子供の頃から《目立ちたがり》だったワケです。
その目立ちたがりの性格から、学級委員や生徒会役員などもよくやりました。…仕切りたがりなんですね。
そして高校生になり、ちょっと《やんちゃ》してましたね。《スーパー反抗期》でした。
母が『女の子らしくしなさい』とか『学生は勉強だけしてればイイ』とか『良い成績で優等生でいなさい』なんて無理なことばかり言うので、不満で膨らんだ風船がパーン！と割れて、真逆なことばかりしてました。
で、そんな実家がイヤで、早々と20歳の誕生日に結婚して家を出ました。
昨日、娘の安奈(Rinneの社長)の子供の頃の話を書きました。
そこに、母の姿を見て《反面教師》で安奈は優しい子に成長したと書きましたが、まさにこの目立ちたがり、仕切りたがり、お節介、派手好き、破天荒な私を見て、『こうなったらおしまいだな！』と悟ったんでしょうね(笑)。
こんな《破茶滅茶》な母ですが、犬猫はめちゃくちゃ好きです！とにかく好きです！可愛いから。
色々と《波瀾万丈》な人生を歩んで来ていますが、最近、歳をとって『丸くなってきたなぁ』と思います。…『いやいや、自分では丸くなったと思っているかもしれないけど、まだまだかなりのモノだよ』と社長は言いそうです。
でも、ペット愛だけは本気です！
こんな不出来な母ですが、皆様の大切に育てたペットちゃんたちの最期のお見送りは、優しく穏やかに執り行わせていただきます。
どうぞ今後ともペットメモリアルRinneをよろしくお願い致します。
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