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おはようございます、今朝も相当寒いです!でも、今日は風が強くない分、体感温度的にはまだましです。

各地で、特に日本海側の新潟・山形・福島辺りで、かなり《大雪》の被害が出ているようですね。

道路で《立ち往生》になり身動きとれないとか、雪が欲しいはずのスキー場ですら降雪量が多過ぎて営業中止にしたり、救急車まで雪でスリップやスキッドを起こして搬送に支障をきたしてしまったようです。

立ち往生して道路が不通になっていますから、食料運搬のトラックも来られません。だから、おにぎり・お弁当などが届くわけがありません。それで、被害に遭っている方々は、『とりあえずお菓子を買って食べ空腹をしのいだ』とインタビューされた方が言ってました。

で、長時間の立ち往生にはまってしまったトラックのドライバーさんたちに、道路沿線の住人の方が《おにぎり》を差し入れしてくださったという話も言ってました。

近所の方の優しいお気持ちと対応は素晴らしいですね。雪をも溶かすほど温かい話だと思います。…上手いこと言わんでええねん!

しかし、これほどまでの被害を出している《雪》ですが、年に1〜2回しか降らない太平洋側のそれも沿岸部である豊橋・田原辺りは雪が珍しいからちょっとはしゃいじゃいませんか?…いや、それは私だけか。大雪の地域の皆様ゴメンなさい!

子供の頃、私は必ず《雪だるま》を作りました。が、元々この辺はそんなにたくさん積もっているわけではない雪を使うので、真っ白な雪だるまにはなりません。茶色の土が混じった《ブチ》の雪だるまです。そして、その雪だるまもお昼頃には溶けてなくなってしまいます。

そういう環境で育った私は、初めてスキーに行った時はめちゃくちゃ感動しました。

真っ白に積もった雪の上に倒れ込んで私型の跡を作ったり、ズボズボと新雪の中を歩いたり、ブチでなく正真正銘真っ白な雪だるまを作ったり、相当テンションが上がりました。雪玉を作って子供たちにぶつけてやろうと思うのですが、雪がサラサラで雪玉にならないんですよねぇ。

そうそう、今、子供たちにと書きましたが、うちの子供たちは小さい頃(4〜5歳の頃)からスキーに連れてってまして、息子も娘(Rinneの代表)もスキーは滑れます。代表は結構上手でした。

私もそこそこ滑れますが、もう最近は行かなくなりました。とにかく手足が冷たくなってしびれてくるんで、もう悲しい!

でも、スキーにはまっていた頃は志賀高原、白馬、岐阜はもちろんのこと、戸隠、斑尾、新潟・津南、そして北海道、さらにはカナダのウィスラー・ブラッコムまで行きました。

カナダはホント規模が違いましたねぇ。マジ北海道とも比べものにならないくらいです。…あれは《冥土の土産》になりました。

が、今は《温泉》が1番!

さあ、今日も寒いですが1日頑張ってお仕事して、最後は温かいお風呂に浸かってゆっくりしよう。

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