VISON(ヴィソン)その2

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おはようございます、ペット葬儀のご相談・ご予約は【ペットメモリアルRinne】へお電話ください。…はい、Rinneの母です。

さて、昨日は三重県多気町にできた《VISON(ヴィソン)》のことをチラッと書きました。今日も第2弾いきま〜す。

ヴィソンで昼ご飯をいただくことにし、『何を食べる?』と主人と迷った結果《天ぷら》にしました。《和 ヴィソン》エリアの食祭広場にある《天孝 伊勢の国》というお店に入りました。…松阪牛すき焼きもイイし、うなぎも食べたいし、と3ヶ所で迷いましたが今回は天ぷらにしてみました。あっ、ちなみに《鮨》は無理!私、魚貝類が苦手なんで。

さて、ランチタイムということで、お値打ちな《天麩羅御膳》がありましたので私はそれ。↓↓↓

主人は《松阪牛天麩羅重》にしました。↓↓↓

もうめちゃくちゃ贅沢!松阪牛の時雨煮とサッと揚げた松阪牛の天ぷらがのった逸品。ド美味かったそうです。

ですが、爆食いの主人には、こんなお上品な量では足りるはずがありません。そうそう、私の天ぷらとご飯も半分主人が食べました。でも足りない!

で、カウンターの向こうに貼ってある《お品書き》を見て『すいません、追加で揚げてもらってもイイですか』と。

《ヴィソン揚げ》というのがあり、『これはどういうものですか?』と聞いたら、練り物(魚のすり身)を海苔で巻いて揚げたものだそうで、それを頼んでみました。↓↓↓

上品なすり身に山芋を加えてよりフワフワな食感にしてあり、もういくつでも食べられそうでした。=1個500円。

そして、更に追加で『ウニ揚げなんてのもあるんですね…それもお願いします』と。おい!《ウニ》だと?…値段が書いてないし。《時価》ってやつが1番怖いっちゅうに。

これも(ウニが入っている)すり身をサッと揚げて、海苔と大葉の上にのせ、その上に更にてんこ盛りのウニをのせて、『海苔でおにぎりを巻くような感じで食べてください』とのこと。

『へえ〜すごいなぁ』と言いつつ主人はひと口でパクリ。『うん、美味い!こんなの初めて食べた』と。…お〜い!もっと味わって食べろや。=1個2,800円。倒れるわ!

てな感じで昼ご飯終了。

その後《本草(ほんぞう)》エリアへ。ここは《本草湯(ほんぞうゆ)》=温浴施設、つまりお風呂があります。…これこれ、ここよ。って、本当の目的はここだったりしてね。

三重大学とロート製薬が連携し《薬草湯》のレシピを開発しました。72種類の薬草湯が1年を通して楽しめる温浴施設です。…ホテルヴィソンに宿泊するとここのお風呂を利用できます。

ここには、日本料理人の笠原将弘さんのお店《笠庵 賛否両論》が入っています。…あっ、この人も知ってます。テレビにも出てるもんね。

で、お風呂なんですが《水鏡の湯》と《光陰の湯》があり、毎日朝6時に男湯・女湯の入れ替えをするそうです。だから、宿泊した人は両方利用できるのですが、私たちは女湯が光陰の湯で、男湯が水鏡の湯として日帰りで利用してきました。

↑↑↑これ、光陰の湯の外湯・露天風呂です。平日の昼間なので空いていました。ほぼ貸し切り状態で入ってきました。生姜やよもぎの薬草湯だったようで、出てからも身体がポカポカしていました。

お風呂への入り口前はすごく広い休憩スペースになっていて、めちゃくちゃ開放感がありリラックスできました。↓↓↓

もうとにかく、どこもかしこもオシャレ!

そうそう、(この日女湯だった)光陰の湯は、入った瞬間に木のイイ匂いがして癒されました。それに洗い場が全部で60〜70ヶ所くらいあって、広いしきれいだしシャンプー・コンディショナー・ボディソープもここが研究開発したナチュラルハーブのモノが置いてありました(…もちろんここのショップで購入もできます)。

とにかくいろんな施設そのものが、本当にすごく考えられていて、『規模が違う』って感じでした。

他にも木育エリアという木と触れ合う体験施設や、陶芸、家具インテリア、雑貨、農園、バギー走行、ドッグラン、ペットホテル、バスクチーズ、発酵カフェ、伊勢プリン、井村屋の菓子舗、猿田彦珈琲、そうだ、クリニックまであるんです。

本当いろんなモノがあって、ゆっくりじっくり見ていたら1日かかりそうなくらいのスポットです。

今度は宿泊してのんびりと楽しんでみようかな。皆様もぜひ一度行ってみてください。

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