アーティスティックスイミング

スタッフブログ

おはようございます、ペットメモリアルRinneの母 浅香です。暑中お見舞い申し上げます。夜明けとともにセミの大合唱です…夏ですねぇ。

うちの玄関のタペストリーもドア飾りも《夏》の雰囲気満載にしました。

東海地方、昨日梅雨明けしましたね。そして昨日から《土用》に入りましたし、今日から学生は夏休みだそうです。で、7月30日が《土用の丑の日》です。鰻を食べて栄養を摂って夏バテしないように頑張りましょう。

しかしとにかく熱中症には十分お気をつけください。しっかり食べて、グッスリ寝て、規則正しい生活を送り、こまめに水分補給して、1番暑い日中はちゃんとエアコンをつけて、無理をせず、できれば外に出ず身体を休める。そうすれば大丈夫です。…もう自分の身は自分で守らないとです。

ところで、最近テレビで《アーティスティックスイミング》をやっています。

私たちの年代では《シンクロナイズドスイミング=シンクロ》と言った方が馴染みがあります。

長い名前は縮めて言うに限ります。私もフィットネスインストラクターをしていた時、エアロビック(エアロビクス)ダンスのことは《エアロビ》、インストラクターのことは《イントラ》と、縮めて言うのは当たり前でしたから。…木村拓哉さんのことだって《キムタク》って言うでしょ。???それ引き合いに出す?

話は戻りますが、アーティスティックスイミングだと言いにくい。いっそ《アースイ》に縮めますか。

で、その《アースイ》ですが、最近は男性部門もできましたし、チームでも男性が加わって良いことになりました。男性の力を借りて、よりダイナミックな演技ができるようになったわけです。

世界水泳の今大会から《アクロバティックルーティン》という種目が新設されました。…またしても長いカタカナの名前。これ、どうにかならんのかい!

そのアクロバティックルーティンでは男性が水中でリフトアップして女性選手が水上高く飛び出して回転したり捻ったりして宙を舞う。すごいですよねぇ。それも、水中で呼吸が自由にできないのに、かなりの力を使って持ち上げるんですもの。どういう肺活量なんだ?って思います。

でも、この《アースイ》は見ていて感動します。きれいだもの。一糸乱れぬ調和の取れた動きは美しい!まさに芸術!すごいなぁと見入ってしまいます。

が、私的に1つだけ疑問というか、『これ必要?』って思うことがあります。

それは、選手が入場してきてからプールに入水する前のパフォーマンス。

『次の演技チームは日本です』と紹介されてからプールサイドに登場して、演技に入るまで(プールに飛び込む前まで)にやる、あのごちゃごちゃした一連の演出。あれいる?

昔は選手が揃って出てきて(…やたら顔を上に向けて胸を張って手足を伸ばしてパキパキした動きで登場して)そのまま並んだままですぐに入水しましたよね。

なのに最近はポーズをとったり、選手を持ち上げたり、ちょっとしたダンスっぽいことをしてから入水します。あれやったらなんなの?

だって競技は水中でのパフォーマンスを見るわけですよね。じゃあとっとと入ってやってくださいと思うのは私だけでしょうか?

あと思うのは、チームで演技をしていて、男性だけが上半身裸じゃないですか。あれも違和感あるなぁ。男性も女性と同じ柄のトップスを着ればイイのに。そうすれば見た目てきにも統一してるというか調和がとれてるように思うのは私だけ?

と、まあ、素人判断で好き勝手なことを書きました。でも、なんにしても私はシンクロが好き!きれいだしステキだし美しくて見ていて憧れます。選手の並々ならぬ努力の賜物。応援してますよ。

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