動物介在福祉士

スタッフブログ

おはようございます、ペットメモリアルRinneの母 エリザベスです。またの名を上戸彩といいます。…久々にアホな冗談が出ました。

私は毎朝食事をしながら1時間ほどかけて新聞をくまなく読みます。…ええ、今どき紙面の新聞?アナログだなぁ。スマホでネットニュース見ればイイじゃん、って言われそうですが、毎日の習慣でして。

新聞の中にはいろんな情報が載っています。三面記事に始まり、世界情勢、日本経済、スポーツ、地域版、そして生活面。

生活面は私にとって身近な情報なので助かります。心温まる話が載っていたりするので、イヤな事件が多い時はじっくり読みます。

今日のアイキャッチの写真ですが、生活面に《動物介在福祉士》の向 宇希(むかい ひろき)さんの話が載っていて共感を受けたのでブログにしました。

向さんは子供の頃に希少な小児がんで3年の入院生活をしました。その時の寂しい思いから、『同じ思いをする人を減らそう!犬たちの力を借りて闘病生活を送る人の心の支えになろう』と動物介在福祉士になったそうです。

や〜素晴らしい!わかります!私もそう思います!

のんきなうちの柴犬=すばる

うちには柴犬のすばる(オス・推定8歳)がいます。他に猫が5匹。犬猫の何気ない仕草がたまらなく可愛くて日々癒されます。なにかでイライラしても、この子たちの顔を見るとちょっと気持ちが晴れることがあります。

犬散歩していて笑顔で挨拶や会話ができたり、自然と仲良くなって、運が良ければ《犬友》にまで発展したのは、まさにこの《犬パワー》だと思うんです。

このように動物と触れ合うということが人間にとっての心の安らぎや和らぎ・癒しになることは《アニマルセラピー》という精神安定治療の補助としてすでにメジャーになっています。

今日のこの新聞記事を読んで、『私も動物介在福祉士、やってみたい!』と思いました。…私は好奇心旺盛なのか、結構何かの影響を受けることが大きくて、すぐ『やってみたい!』『見てみたい!』『行ってみたい!』と興味津々になっちゃうんです。

犬猫のミルクボランティアをしているのもあり、犬猫を育てることは好きですし、こういう活動に賛同します。

近いうちにネットで詳しく調べてみます。

何かお役に立てることがあれば協力したいです。ペット関連の仕事をしているので、動物との共生を考えた事業もこれからどんどん発展させていきたいと思います。

コメント

タイトルとURLをコピーしました