おはようございます、今日はペットメモリアルRinneから皆様にビックリするモノをお知らせします。…それは今日のアイキャッチの写真のかばん(トートバッグ)です。
皆様は京都にある老舗かばんメーカー【一澤信三郎帆布】という名前を聞いたことがありますか?
創業1905年(明治38年)。【一澤帆布】【信三郎帆布】【信三郎(布包)】の3つのブランドを展開する超有名な《こだわり》のかばん屋さんです。
そこの現社長の《一澤信三郎》さんは4代目。何年も何十年も使い込むほどに味が出てくるかばんを、職人さんが1つ1つ手間ひまかけて手作りしています。そして《京都で作って京都で売る》がモットーで、とにかく生地・染め・素材・道具・デザイン・かばん作りのこだわりがすごいんです。
その一澤信三郎帆布は、京都の名門校【同志社小学校】の《指定ランドセル》を創立当時から作っていたり、【京都弁護士協同組合】の《弁護士かばん》を作っていたり、今回ウクライナの支援のためのかばんを作り、売上金すべてを寄付したり、その他大手の企業や有名なキャラクター(Disneyや SNOOPYなど)ともコラボしたりと幅広く展開されています。
実はその一澤信三郎帆布に《ペットメモリアルRinne》のロゴをプリントしたオリジナルかばんを作っていただく交渉に快く応じていただきました。…これ、すごいことなんですよ!
こちらの職人さんから『うちは容易く《作ってあげますよ》とは言いません!…ものすごく手間ひまかけますからね。ちゃんとコンセプトがあって、大切に扱ってもらえるところでなければ絶対に首を縦には振りませんから』と最初に言われました。
今年の1月の終わり頃にブログに書きましたが、代表と私と『仕事がらみで』と京都に行きましたよね(…って、知らんがや)。あれ一澤信三郎帆布さんに出向き、かばん製作の交渉に行ったんです。
そして今回できあがってきました!
色はどなたにでも合う《青ねず》という色で、一澤信三郎帆布の代表的な色にしました。そして、Rinneのロゴを内側にプリントしてもらってあります。《信三郎帆布》のブランドタグももちろん付いています!
これ、ホントにすごいことなんですよ!
一澤信三郎帆布のかばんは長く使うことを重視していますので修繕までしてくれるんです(…もちろん有料ですがね)。ですので、ワンちゃんのお散歩バックとして使っても、何十年と使い込んでいき、ずっとずっとその子の思い出とともに残る逸品なんです。
その《プレミアムかばん》を、ペットメモリアルRinneで取り扱うことになりました。
4寸までのお骨壷が入りますので、ご自宅での《手元供養》のために、またワンちゃんのお散歩バックとして、はたまた飼い主さんのトートバッグやお弁当バックにしたり、ちょっとしたお出かけの時にお財布や小物を入れてというのにもすごく便利です!
ぜひ一度手に取ってご覧ください!…弊社でしかお取り扱いしておりませんので。
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